三河の国お城巡り遠征、この日のメインイベントの時間となりました。

友人2人と合流し、この日予約して貰ってるお店に移動です。

 

「鮨 新井」さん

 



移動と言っても、待合せに利用した「焼きとん」のお店のお隣。

でも、まだシャッターが閉まってます。

公の開店時間はとうに過ぎてますが、何故?と思っていると、シャッターがガラガラと開きました。

 



どうやら、完全予約制なので、予約時間まで開けてなかっただけな様で、表で私たちの会話が聞こえたので慌てて開けてくれたようでした。

店内はカウンター7席だけのお店。

完全予約制でメニューも無く、料理はお任せのみとのこと。

友人たちは馴染みのお店なので、気楽に入れましたが、お鮨やさんは一見の場合やっぱり身構えます。

初めてのお店は連れて行って貰うのが一番ですね。

と言うことで、既にビールは焼きとん屋さんで飲んでるので、ここでは日本酒スタートとしました。

「ばくれん」

 



日本酒好きな友人と一合のお酒を一緒に呑むことにします。

料理の方は「稚鮎の南蛮漬け」




大将の包丁さばきが目の前で見られます。それを見ながら、酒と料理を頂くのが好きなのです。

 



日本酒2種目は「飛露喜」




「鯛の昆布〆」




「鯛の皮」

 


火の入れ方と塩加減が絶妙です。


日本酒3種目は「鶴齢」




これは何やったかな?

 


何かのねた和えですね。

「ホタルイカの酢みそ」

 


スーパーで売ってるものとは一回り違う、大きなプルプルのホタルイカでした。


日本酒4種目は「日高見」




「イカの照り焼き」




これも何やったか・・・青菜の煮びたし




日本酒5種目は「花邑(はなむら)」




一品料理はここまで。
ここからはいよいよ握りになります。



ネタも全てを覚えてる訳ではないので、写真だけでご勘弁です。

 

 

 

 

 

 



日本酒6種目は別の「ばくれん」

 



日本酒7種目、これも別の「日高見」

 

 

 

箸休めの「からすみ大根」




このからすみは自家製とのこと。

 

 

 





ピクピク動いてたので、思わず写真を撮ってしまいましたが、写真では分かりませんね。

 

 

 

 

 

 



最後は赤だしです。

 



大将のの会話も存分に楽しめて、肩肘はらずに楽しめるお店でした。

また名古屋を訪れた際には訪問したいと思います。

ご馳走さまでした!