3回目の西国三十三所巡礼の打ち上げ、夕食のお店です。

割烹 『 現代割烹 法善寺momo』さん

 



今回は車で京都南部まで行っていたので、地元に戻る途中、難波に寄り道することにしました。

そして夜は日本酒が飲みたいなって気分だったので、こちらのお店を選んでみました。

場所は法善寺横丁という、難波近辺では少し敷居が高い雰囲気の場所にあります。

そんな法善寺のとある雑居ビルですが、通路も狭く、お店の場所は分かりにくいかもですね。

 



向かいのお店は、恐らく中華屋さんでしょうか、赤提灯の向かいのお店になります。


予約していたので、お店に入ってすぐの個室に通して頂きました。

この日のコースメニューです。



向春月・・・2月の献立ですね。
もう6月ですが古い話ですいません。


と言うことで、とりあえずはお疲れさまのビールで乾杯




『向付:その日の鮮魚』




『蓋物:かぶらのおねばスープ 帆立貝 五色あられ』




ここで日本酒に移行。

 



純米吟醸酒をお願いしますと、銘柄は忘れましたが3銘柄ほどご紹介頂きました。


『八寸』



色鮮やかな八寸です。内容は献立を見て頂きたいですが、あん肝のパテが旨かった。

あと、momoの卵かけご飯も良いですね。



良くあるパターンですが、卵かけの「卵」は「イクラ」「とびっこ?」「キャビア」の魚卵です。


メインは魚と鶏を選べたのですが、私は魚にしました。

『メイン:鰆のフリット』




日本酒の2銘柄目




『〆物:土鍋の炊き込みご飯』



炊き込みご飯のメインは「里芋」です。

 


こちらにもとびっこを散らしてました。

『止椀:うしお汁』を添えて、〆の食事を頂きました。




場所柄か、夜の飲み屋さんの女の子との同伴さんが多かったイメージですが、ご主人も物腰柔らかくカウンターも楽しそうでしたので、一度カウンターにもお邪魔してみたいですね。

ご馳走様でした!