年明け早々、名古屋の知人が遊びに来られた際のお話

夜には飲み会があるらしく、お昼のランチをご一緒しませんかとお誘いを頂いたのでお店選びを始めました。

友人から
「夜は肉なので魚系」
「前回は和食だったので、今回は洋食」
「近鉄で大阪入りなので難波で」
とリクエストを頂いたので、こちらのお店をお勧めしました。

『アンティカオステリア ダル スペッロ』さん

 



難波楽座にある、こじんまりとしたイタリアンのお店。

近鉄なんばの改札で友人と合流し、そのままお店に向かいました。

明けましてのご挨拶をし、カウンターに着席

前回お邪魔した際には、客は私だけで、ゆっくり食事をさせて頂きましたが、今回は満席でした。

と言っても、カウンターに4人、テーブル席に1グループ4人でしたが、それでもシェフ一人のお店なので、調理が大変そうです。

まずはペアリングワインをお願いして、フランチャコルタで乾杯。

 



料理はランチコースでお願いしてましたが、客も多いので提供も遅めかと考え、ワインのお供に生ハム盛合わせを追加。

 



美味しい生ハムを摘んでいると、あっと言う間にグラスが空いて、次のワインをお願いです。


2杯目はこちらのロゼ

 



そしてほどなく前菜が到着
ホタテの貝柱と野菜のテリーヌ




パン




スープは「豆のスープ」でした。




ここでワインは3杯目とパンのおかわり

 




一皿目は、もちもちのタリアテッレ




メインの魚料理に合わせる4杯目のワイン




メインの白身魚、スズキのソテー

皮目パリパリ、中はホクホクです。




ドルチェとエスプレッソ

 




想像以上に手際よく調理しているシェフを見ながら、美味しい料理とワインを頂けました。

友人のスケジュールもあるので、長居することなくお店をあとにしましたが、またゆっくりお邪魔したいと思います。

ご馳走様でした!