とうとう7回目の記事となりました。

京都で定番のお店にしている『二條 葵月』さん

 



ほぼ毎年の訪問としてましたが、コロナの影響もあって、前回から約3年振りの訪問となりました。


基本、同じお店にはあまり行かない主義の私ですが、こちらのお店は日本酒目当てに何度もお伺いしてます。
今回も嗜好の合う友人と一緒にお邪魔してみました。


訪問前に軽くビールで潤して来たので、今回も日本酒スタートです。
この日のラインナップはこんな感じ。




ぐい飲み3点が1セットで約1合。
それが4セットあるので、12種類の日本酒が楽しめます。

全部頂きますので、まずは「No.1」から。




日本酒をちびちびやりながら、コースが始まります。

まずは「つき出し」

 


鰹節で見えませんが、おひたしだったでしょうか、ちょっと失念


続いて「碗物」

 


京都らしい、上品な出汁のお吸い物。


「刺身」2種




ここで日本酒は「No.2」

 




「焼き物」は山口産宇部牛の赤身肉

 


柔らかくも歯ごたえもあるお肉です。


箸休め的な一品「名物!うにあいすと胡麻豆腐」




そして〆のお寿司に入る前に「No.3」




〆はお寿司、この日は10貫でした。5貫の時もありましたし、全体のボリュームに応じて量は変わるみたいです。

最初に普通の酢と赤酢のシャリを食べ比べます。




ここからはお寿司

 

 

 

 

 




途中で最後の「No.4」

 

 

 

 




最後は定番の「赤だし」




デザートは「紫蘇の自家製ジェラート」でさっぱり頂きました。




飲食業はコロナで大変だったと思いますが、変わらず営業されていて安心しました。
今回も日本酒も料理も楽しませて頂きました。

やっぱり和食に日本酒は最高です。

ご馳走様でした!