令和7年4月某日、予てから企画していた沖縄旅行に行って来ました。

旅の目的はグルメと観光ですが、今回の観光は「お城巡り」が主体です。

一泊二日の旅程で、日本100名城・続日本100名城に登録されてる5カ所の城跡を回る予定です。

当日は早朝から関西空港へと向かいました。




今回のフライトはピンクなピーチ、ほぼほぼ定刻通りに那覇空港に着陸でした。

 

 




現地の天候は残念ながらの雨模様。




那覇からはレンタカーに乗り込み、最初のお城へと向かいました。

向かったのは「今帰仁城」です。

この頃はまだ無かったですが、ジャングリアがある近辺にあります。

現地に到着するのが丁度お昼ごろと言うことで、お城訪問の前に昼食をとるスケジュールとしていました。

「今帰仁城」近くで目ぼしいお店を探し、目に留まったのがこちらのお店。

『もとぶ牧場 本部店』さん




この近辺で飼育されている沖縄ブランドの「もとぶ牛」が食せるお店です。

無事に到着の、とりあえずビールで乾杯。



ビールはもちろんオリオンビール。

まず注文したのは3種の部位を色んなランクで食べ比べ出来る「もとぶ牛 食べ比べセット」



もとぶ牛は脂たっぷりのお肉もあっさりしていて食べやすい。赤身も柔らかく旨味たっぷりでした。

続いて日替わりの「ホルモン盛合せ」



この日はこんなラインナップでした。

せっかくの沖縄なので泡盛も頂き、ホルモンを堪能させて頂きました。



価格は若干高めな印象ですが、ブランド牛と観光地価格ってことなのでしょう。

 

ご馳走さまでした!

令和7年4月某日、買い物に駆り出され、近所のショッピングセンターを訪れた際に利用したお店です。

『大阪王将 ららぽーと和泉店』さん

 



買い物に「金魚のフン」になっても他の客の邪魔になるだけなので、丁度お昼時と言うこともあって、食事しながら待つことにしました。

レストランエリアの飲食店は待ち客で賑わっているので、あまり好きではないですがフードコートを利用することに。

テナントを眺めると、中華の口になったので大阪王将さんに決めました。

遠目に看板のメニューを見て、町中華の王道「ラーメン・餃子・炒飯」がセットになった「王将セット」を注文です。

呼び出しベルを渡され、待つこと数分で呼び出されました。

さすがに早いですね。




因みに、「(京都)王将」さんと「大阪王将」さんがしのぎを削ってますが、私は大阪王将派です。

単純に、大阪人なので贔屓気味なだけですが、店舗の規模が町中華っぽいので何となく好きですね。

味については店舗によってバラつきがあるので、どちらがどうってことも無し。

とりあえず、こちらのフードコート店ですが、

餃子は普通に旨い!

 



炒飯もまずまず。



ラーメンは普通って感じでしょうか。




買い物ついでにサクッとランチには十分だと思います。

ご馳走さまでした!

令和7年4月某日、梅田に所用が出来たのでランチプランを組み込んで出かけてみました。

この日のお店はこちら。

『栞庵 やましろ』さん

 



インスタでフォロー頂いたので、一度訪問してみようと思いました。

場所は北新地ですが、四つ橋筋に面した西の端にあります。

お店は地下なので少し判りにくいと、口コミなどで目にしましたが、行燈もあってすぐに見つかりました。




階段を下りて行くと、都会の喧騒から隔離されて行く感じがするのも良いです。




玄関先で写真を撮ったりモゴモゴしているとお出迎え下さりました。




(こちらはネットから拝借した写真です)

席に案内され、まずは飲み物のオーダー。

 

 




大好きな而今があったのでお願いし、チェイサー用のビールを注文。




予約でお願いしていたのは「特別特価ランチコース」で8,000円のプラン

まずは『前菜』です。



和テイストな5品と鰹のたたき。




続いて『いくらうに子丼』




そして寿司が始まるので日本酒も2合目に。




「上喜元 純米吟醸」

 

 




今回のコース、寿司は8貫です。

「ハマダイ」




「ハリイカ」




「イサキ」




「シメサバ」




ここで箸休めの『茶碗蒸し』




「サクラマス」




「ウニ」




「太刀魚」




「大トロ」




お寿司のラストは『玉』と『香の物』




慌ただしくもなく、間が開くことも無く、様子を見ながらお寿司を出してくれます。


『赤だし』




最後は甘味で『デザート』

 

 

 

この日の客層は老年カップルが主体でしたが、隣の席に座ったのが台湾辺りと思われる若い女の子の2人連れ。

 

板さんが「何とかフィッシュ」と魚の名前を英語で伝えてると、和名を教えて欲しいと言ってるのが印象的でした。

 

インバウンドで言葉の問題もあるので板さんも大変そうです。

 

そんな感じで美味しいお寿司を堪能出来ました。

 

ご馳走さまでした!