3連休の中日。
9時頃目が覚めたものの昼過ぎまで布団の中で過ごす。
妻からの昼食の呼びかけで階下へ。
またまた息子は洗面所で髪型のセット中。
デジャブの繰り返される休日の光景。
3人で昼食の席に着く。
息子はすぐに昨日も一緒だった先輩の家に行くと言う。
前日、先輩から譲り受けたという金の刺繍の黒いジャージを着ている。
なんでも先輩も、更に先輩から譲り受けたとのこと。
次は誰れ誰れに譲るかもと後輩の名前を出す。
レポートはどうするんだと我慢しきれずに訊く。
手伝いが必要なら明日しかないぞと。
明日は出かけないでやるから大丈夫、手伝いもいらないと返す。
さっさと食事を終え、先輩の家へと出かけていった。
この日も息子はなかなか帰ってこなかった。
帰宅は0時ちょっと過ぎ。
翌日は休みなので妻も起きて待っていた。
晩飯を温め直し、三人で一緒に食卓に着く。
明日の予定を息子に確認する。
約束通り、明日はレポートをやると答える。
じゃあ頑張ったら結婚記念日だし、夕食は外食に行こうと話した。
翌日曜日、この日も活動はお昼から。
冷蔵庫の残食材整理のチャーハンとみそ汁を作った。
息子を起こし、3人で昼食を食べる。
レポート手伝わなくて大丈夫かと問いかける。
ああとぶっきら棒に返事をして、自室へと上がっていった。
夕方16時頃、順調か?と息子の部屋へ顔を出す。
ようやく段ボール箱の梱包が解かれている。
半分くらいと何枚かのレポートを差し出す。
空欄はあるものの8割くらいは記入がしてある。
しかし殴り書きのような乱雑な字。
本来、息子は丁寧に書けば私よりも字が上手い。
やはり気持ちは入っていない。
それでも手をつけた事を喜びたいと思う。
18時過ぎ、一休みして食事に行こうと再び息子の部屋へ。
スマフォをいじりながらでどれだけ集中していたかは解らない。
しかしテーブルにレポートを広げて、その前に座っていただけも良し。
問題を撮って、Mixiに投げると皆が答えを教えてくれる。
便利な世の中になったねぇ~、あ~便利、便利とふざける。
それでもいいと思う。どんな形であれ、やることが大事。
続きは後にして、出かける準備をしてくれと伝えた。
着替えんの面倒くせ~と言いながらも髪型は入念にセット。
先輩からもらった金刺繍のジャージのままで出かけるらしい。
別に構わない、こっちももう耐性はついた。
人目は気にならない。ただ、寒そうだ。
息子は寿司が好き。車で回転ずしへ向かう。
連休最終日、かなり混雑していた。
待つ事30分、ようやく席へ案内される。
3人で46皿。妻は10皿も食べていないので、大半は息子と私。
ちょっと食べすぎたかもしれない。
自宅に戻る前にTSUTAYAに寄ってくれと息子。
CDを借りたいと言う。 妻も借りたいものがあると言う。
5枚セットで1000円。
妻は息子と交渉するも1枚しか割り振られなかったようだ。
息子が4枚、妻が1枚。
自宅に着くと早々に息子はCDを持って自室へ。
すぐに重低音のリズム音が漏れてきた。
外食に出る前にちょっと心配していた。
その心配は的中。
中断されたレポートが再開されることはなかった。
翌日つまり今日、やった分だけ出して、不足分を貰ってくると言う。
前校から就学支援金の停止の書類が届いていた。
現校と話をする必要がある。
ちょうどいいので昼から乗せていってやると約束した。
やはり息子はある程度の力で背中を押してあげないと動けないようだ。
気付かない程度のプッシュでは本当に気付かない。
かっといって、押しすぎると反発する。加減が難しい。
何はともあれ、パンドラの箱は開けられた。
どんな形であれレポートにも手を着けた。
一歩前進だ。
月末までに残りのレポートを終えることは出来るだろうか?
息子とは関係ないが、一番上の娘と3日ほど連絡がつかない。
最近は変な事件も多い。心配だ。
既に成人しているので、職場に電話するのも憚れる。
しかし、明日になっても連絡がつかなかったら職場に電話してみようと思う。
いくつになっても子供の心配は尽きない。