朝食の儀の様子から、宣言通り行く気はない様子。

行く気になったら連絡くれ、送ってやるからと声をかけ出勤。

もちろん息子からの連絡はなかった。


娘のアパートの契約の関係で印鑑証明がいる。

昼休み、印鑑証明カードを取りに自宅に寄るとやはり息子はベッドで寝ていた。

起こしても行く気にはならないだろう。 そのままにして自宅を出た。

市役所の出先機関に出向き、印鑑証明を入手。

アパートの契約書を早く送らなければならない。


この日は職場の管理職だけで飲み会。

18時と同時に車を置きに自宅に戻る。

玄関に見慣れぬ靴がある。

いつもの中学生2人が遊びにきていた。


酒を飲まない同僚がすぐに迎えに来る段取り。

息子たちは放置し、自宅を後にした。


22時過ぎ、妻からメール。

声をかけても中学生がまだ帰らないと。

もうちょっとで帰るからそろそろお開きにしろと息子にメールを送った。


0時少し前に帰宅。

さすがに中学生は帰ったようで、息子はリビングでテレビを見ていた。

すぐに明日は学校へ行くよとポツリと告げ、自分の部屋へ引き上げていった。


就寝前に息子の部屋に顔を出すと友人Bの弟の体操着と学校カバンがある。

息子の服に着替えて帰ったとのこと。

明日取りにくるから大丈夫と目を合わさずにスマホをいじったまま言う。


今日は会議があって息子の様子を見に戻れなかった。

私が出勤する前には中学生がカバンを取りに来る事はなかった。

また中学生を引っ張り込んで、学校をサボらなければいいのだが。