ここのところ、変な状況で均衡状態にある。

深夜1時前後に帰宅、夜食を食べる。

朝食の席にはつくが終わるとまた寝る。

昼過ぎに仲間のとこへ出かける。

この一連のサイクルが定着しつつある。

外で何をしているかは全く解らない。


通信制高校へ転入してもすぐに生活パターンが変わることはないだろう。

バイトでもなんでもいい、生活のリズムを変えなくてはいけないと思う。

毎晩、付き合っているのでこちらも寝不足だ。


昨日も昼食後、友人A宅に出かけていった。

よく毎日毎日一緒にいて飽きないなと思う。

友人Aは言い方は悪いが狡賢そうに見える。

息子は根が素直で、周りの影響を受けやすい。

いいように踊らされているのではないだろうかと心配になる。


16時頃に一旦戻ってきた。 寒いから着替えに戻ったと言う。

先日A市で買った厚手の服に着替えて再び出かけた。

出かける際、キッチンからごそごそと何か持ち出していた。


一仕事終え、階下に降りると真っ暗い部屋で妻が横になっていた。

やはり通信制への転入が現実化したことが堪えているのか。

一緒に買い出しに行かないかと誘うも反応は悪い。

冷蔵庫の中の食材は乏しくなってきている。

仕方なく、一人で食材の買い出しに出かけた。


買い出しから帰り、夕食の準備を始める。

しばらくしてようやく妻が動き出した。

無言で私が洗っておいた食器を拭き始める。


重い空気のままの食事。

それでも妻の好きなQさまを見始めると、

少し気分が落ち着いてきたようだ。

二人でクイズ合戦をしながら、時間を過ごす。


昨夜の帰宅は深夜1時半頃。

悪びれた様子もなく、さみ~と言いながら入ってくる。

飯を食べると言うので、温め直して準備。

こんな時間からの食事では身体にいいわけがない。


食事中、昼間何を持っていったのか聞いてみた。

友人Aとその彼女が家に食べるものがなく、

腹が減ったと言うからラーメンを持っていったと言う。

着替えに帰ったのか、パシられているのか解らない。


転入手続きはまだこれからだが、

翌日、つまり今日から通信制高校へは通学可能になっている。

部屋からは深夜3時過ぎまで音楽がこぼれていた。

昼夜逆転の生活を改めさせるにはどうしたらいいのだろう?

やはり規則正しいバイトしかないだろうか?


このままの生活では朝の5分程度しか、妻と顔を合わせる時間がない。

しかし寝起きの息子の機嫌は最悪である。 会話は少ない。

家族の絆が少しずつ崩壊していく音が聞こえる。


家族ってなんだろう? 親子ってなんだろう?


子供は生まれてくる親を選べない。

でも親だって、産む、産まないの選択は出来るにしても、

生まれてくる子供までは選べない。


世の中で活躍する優秀な子供を望んでいるわけではない。

ただ普通に学校に通って、青春を謳歌して、

人生の一番輝ける時を楽しんでほしいだけなのだ。


でも、それが出来ない…。

でも、それがさせてあげられない…。