新生児一過性多呼吸 | 光かけババァが今日も行く

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父を癌で亡くし、アルツハイマーになった母を介護して見送り、それと同時に自分自身も乳癌になって、健康で楽しく長生きする為の何かを模索し続けてるふつーの主婦の呟きです。

こんばんはぁ

明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨




娘の出産後2日目

咳はまだ収まらないようだけど

熱が下がったので

みんなと同じ食事になったらしい




写メを送ってと頼んでたので

一緒に食べた気になってる私爆笑




ハート昼食




イエローハートおやつ




ブルーハート夕食



豪華だなぁラブ




もう

三度三度

楽しみだろうなぁ音譜




良かった…




実は昨日

ちょー安産で産まれた赤ちゃん

数時間経ってから

呼吸が上手くできないようで

医大のNICUに救急搬送された




雨の中

救急車を見送ったとの

娘からのLINEで

さぞ不安だっただろうと

胸が痛んだ…




婿殿が医大に駆けつけたので

私は娘宅に行って

寝ているひっかを見守った




色々処置して

先生からの説明を受けて

婿殿が帰ってきたのは

もう夜中の2時近くだった




「新生児一過性多呼吸」



との事




ググってみれば

色々書いてあって

まぁ

2、3日で回復するとか

重症化するとか

気持ちが落ち込むから

読むのをやめた




娘は

気丈にも弱音は吐かず

あまり心配してる様子を見せない

それがかえって不憫でならないけど

娘は娘で頑張ってるから

あえてその事にはあまり触れずに

違う話ばかりをしていた




そしたら今日

神様は助け舟を出してくれた

(私はいつでも亡き母と思ってる照れ)




今日の担当の看護師さんが

NICUに勤務してたとの事

色々話し相手になってくれたみたいで

「その人と話すと安心する」

と娘が言ってて




もともと肺には水がたまってて産まれる時に押し出されて肺の水がなくなるんだけど、帝王切開の人とか自然分娩でもあっという間に出てきた子とかがなることが多いんだって💡




娘が風邪を引いてたからでもなく

パパやママや赤ちゃんのせいでもなく

ただ外の環境に慣れてないだけだから

大丈夫だよ

って

言ってもらったみたいだった




そのメールを見て

ピーンと貼ってた娘の心の糸が

緩んだのを感じた




しかし

人間の体ってほんと不思議だ

お腹にいる赤ちゃんの肺の水を

分娩という過程で

押し出して無くするって




いゃ〜神秘すぎるおねがい




赤ちゃんのおかげで

その神秘を知ることができたうさぎのぬいぐるみ




風邪をひいてて咳が出る

→個室が空いてないから特別室へ

→超安産であまり苦しまなかった

→赤ちゃんの肺の水が溜まってて呼吸が浅くなった

→それはちょー安産だったってことだ

→優しい看護師さんと話ができた




人間万事塞翁が馬

何が幸いで何が不幸になるかわからない




でもその出来事を

〝幸〟か〝不幸〟か決めるのは

自分自身なんだなぁ





人生にはいろんな物語がある

その全てが

最高で最善であるんだと信じて

楽しんで行こうとさらに思った




出産までの経緯はまた後日ウシシ




そういえば

産まれる2日前の夜中

久々に怖い夢を見たと

娘からラインが入った




私もその日の朝方

男の赤ちゃんを抱いてる夢を見た

先日産まれた息子の子供ではないから

娘の子供かなぁと夢の中で思ってた




でもその子がとても弱々しくて

大丈夫だべか…

と思ってる夢だった




予定日にはまだまだ早いけど

そろそろ産まれるのかなって

確かブログに書いたなぁ




まずは

早く回復して

退院できますように🙏




今日も最高の一日だった

今日の日にありがとう合格