人の人生が終わる時 | 光かけババァが今日も行く

光かけババァが今日も行く

父を癌で亡くし、アルツハイマーになった母を介護して見送り、それと同時に自分自身も乳癌になって、健康で楽しく長生きする為の何かを模索し続けてるふつーの主婦の呟きです。

こんばんはぁ
明日は明日の風が吹くぅの水先案内人shineです✨




今日訃報を聞いた
以前喫茶店をやってた時に
いらしてくれてた方で
多才で知識も豊富で素敵な方だった




まだ60代
人生これからだったのに…




昨日まで元気だった方が
今日はすでにこの世にいない
そんな事がやっぱりある




ふと
あの4年前の喫茶店にタイムスリップして
カウンター越しに話してたOさんを見て
あーOさんは4年後にこの世にいないんだ
と思ってる自分がいた




この感覚伝えようがないんだけど
とてつもない寂寥感に襲われた




人の命は本当に儚い
後悔しないように
今を目一杯楽しもう




もし10年後の私が
今の私に言うことあるとしたら
何を伝えてくれるんだろうキョロキョロ




きっと
今目の前のことに一生懸命取り組んで
っていうのかもしれないな照れ




人の人生が終わる時
その人の背景をおもんばかる
と同時に
自分はどうなんだと立ち返る





今日もOさんのおかげで
また背筋を正したような気がした





Oさん
出逢いに感謝ですラブラブ
向こうの世界で
どうぞゆっくり
お過ごしくださいねおねがい




今日も最高の一日だった
今日の日にありがとう✨



十三夜の月と
母の月命日にて