子犬の秘密基地「クレート」
クレート選びにもポイントがあります
おはようございます！
トリマー、子犬のしつけ教室担当の
藤本 仁です
昨日の
だいこんの種付けの話には
実は続きがあります
だいこんの種付けの後は
みんなで「流しそうめん」を
しました
思ったよりも長くて本格的
みんなで
準備したり食材切ったりして
用意をしました
そして
いよいよ流しそうめん開始！
ドンドン流れてくるそうめん達
あーやこーや言いながら
楽しむ子供と大人
で、
ここで飽きさせないための
工夫がめっちゃ良かったです
そうめんつゆに
なにやらピリッとする
トッピング登場(名前不明)
子供達にも
そうめんだけでなく
フルーツを流したり
これ桃です
最後のしめには
凍らせたゼリーが
流れてきていました
もちろん
子供達は大興奮
ちなみに
大人もですが笑
職員さんの
心づかいが
すばらしいです
本当に
ありがとうございます(^^)
自分が子供の頃
流しそうめんをした記憶が
あるような
ないようなって感じです
自分が子供の頃に覚えているのは
木の上の秘密基地
ってゆっても
木の上に座っていただけですが笑
それでも
テレビとかで見て憧れて
夏休みにして楽しかったの
覚えてます
自分の部屋とかも
嬉しくて初めて部屋に入った時の
記憶ってまだあります
子犬にとっての
秘密基地や自分の部屋って
クレートです
クレートとは
箱のような物に入って
寝たり移動したりする道具を言います
色んな種類がありますが
よくあるのは
この２つのパターン
中にいるのは
変わりないのですが
扉の位置がちがいます
向かって左の物は
上に扉があるのに対して
右の物は
横に扉があります
どちらが良いのかというと
向かって右の物
横に扉があるタイプです
理由は１つ
子犬が自分で
入ることができるからです
入って移動するだけなら
どちらでも良いのですが
しつけとして教える場合
子犬が自分で入るように教えるので
横にあるタイプの方が
教えやすいんですね
「入るんだったらどっちでもいいやん」
と、思うかもですが
クレートを教えるときに
１番大切なのは
クレートが大好きでいること
子犬からして
「入れられた」
「おしこめられた」
と、感じるとなかなか
スムーズに覚えなくなります
子犬が自分の足で
入っていくからこそ
大好きにさせることができるんです
この
クレートは本当に大事です
クレートを
覚えているいないでは
間違いなく暮らしていて
ストレスのかかり方が
かなり違います
絶対に教えておく必要があることの
１つだと確信しています
成犬になってからでは
教えるのが大変なので
子犬の時から
少しずつやりましょうね
応援しています
本日もお読みいただき
ありがとうございました！
今日も皆様にとって
笑顔がいっぱいの
すてきな一日になりますように♪
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動物取扱責任者
名称:有里動物病院有限会社
事業所の名称:兵庫ペット医療センター 東灘病院
事業所の所在地:神戸市東灘区本山北町1丁目7-3
種別:保管。訓練
登録番号:神保保第0113008号(保管) 神保保第0115008号(訓練)
登録年月日:平成２５年９月１８日(保管) 平成２７年９月１０日（訓練）
有効期限の末日:平成３５年９月１７日(保管) 平成３２年９月９日(訓練)
動物取扱責任者:木内寛