当日は台風襲来の前日となり悪天候ながら、青年部はじめ県下より遺族会の方々、代議士の方々等、多くの方が参列して頂きました。この場をかりて御礼申し上げます、誠にありがとうございました。

 

神戸新聞 淡路版 平成30年10月2日記事


特に、今年より新たな青年部員の方々も参列して頂いており、遺族会青年部として大変心強く、ありがたく思っております。
 

 


400万以上の当時14歳から22歳までの男女学徒の方々が戦地等へ向かわれ、20万もの方々が命を散らし、その御霊をお祀りしている若人の広場。

 

本年は霧が立ち込める中での戦没学徒追悼式となりましたが、学徒の御霊をお祀りするその碑は、ふりしきる風雨の中でもどっしりとその偉容を誇られていました。

 

 

その雄々しき姿を胸に刻み、我々青年部員一同これからも英霊を顕彰し、次の世代に引き継いでいけるよう日々邁進していくことをお誓い申し上げます。