清水です。

 

 

月曜、県公館にお越しになったのは、俳優の江口のりこさんと中条あやみさん!

 

 

来月12日(金)に兵庫で先行上映、19日に全国上映される

映画『あまろっく』をひっさげて、表敬訪問されましたよ。

 

 

映画『あまろっく』とは-

兵庫県・尼崎を舞台に、関西出身の豪華キャストを迎えて
年齢も性格も異なる“ツギハギだらけ”の家族を描く“ご実家ムービー”が登場!
ドラマ、映画と出演作の続く江口のりこ、中条あやみが年齢の離れた“娘・優子”と“母・早希”を演じるほか、
街の“尼ロック”のごとく、家族を見守る父を笑福亭鶴瓶が演じる。

(映画『あまろっく』公式サイト より)

 

 

「尼ロック」=「尼崎閘門」は、万博のひょうごフィールドパビリオンにも認定されている施設だということで、知事から「ひょうごフィールドパビリオンアワード」として、手作りのオスカー像風の像が渡されました。

 

 

SDGsの観点で、なんとこの像は段ボールで製作。しかも知事の手作りです。

 

 

公館には、映画にも主題歌(ユニコーンの「アルカセ」)にも登場するおでん屋台が登場!

 

 

なんか調味料の感じとか、リアルですね。

 

 

中条さんといえば、以前に観光関連のイベントで少し掛け合いをさせていただきましたが、大阪府のご出身。直視できなかったくらい絶世さんでした。

 

そして、今回初めて知ったのですが、江口さんは、姫路市のご出身!

なんか、一気に身近に感じます。

私が江口のりこさんを認識し出したのは、ドラマ「校閲ガール」くらいからなので、8年前くらいからですが、江口さんが演じられると、どんな役もその役がものすごく印象に残る、まさに名優さんですよね。

 

 

映画の60秒予告でも、「出ました、江口色!」という感じで、期待感が上がります。

 

 

江口さんのこの表情も…たまりません。

 

 

尼崎の地理には決して詳しくありませんが、本編には知っている景色が出るかもしれません。

 

ストーリーも舞台=尼崎も楽しみな、映画『あまろっく』は、

 

4月12日(金)兵庫県先行上映

4月19日(金)全国上映スタート

 

です。

 

 

 

兵庫県広報専門員