清水です。

 

 

以前に「ココおもしろいですよ!」と

ハードルを上げていた

 

      兵庫津ミュージアム

  ひょうごはじまり館  

 

お待たせしました!

 

 

その魅力をたっぷりお伝えしたいと思い

ます。

 

 

所在は神戸市営地下鉄中央市場駅から

徒歩3~4分。

 

じゃ~ん。

 

 

 

以前、ご紹介した初代県庁館の隣に

完成しました。

 

 

このシンプルな外観からは想像つかない

のですが、1歩中へ入ると…

 

 

 

天井に船~。

 

 

「"津=船舶の碇泊する所”だから船なの

かな~」と思っていたら、これらの船は

兵庫津にも寄港していた北前船

 

しかも、行灯風に灯が点るようになって

いるので、もうちょっと暗いところでは

さらにいい感じになるのだとか!

 

 

 

このロビーの足下には、兵庫県が成立した

1868年の鳥瞰図イラストが。

 

 

湾岸部の形状はだいぶ変わっているよう

に思いますが、海から内に入っている内港

の部分は現在も姿を残しています。

↑というのを「ブラタモリ」で見ました。

 

 

 

この鳥瞰図を描いた青山さんによると

「よく見るとトラブル中の町人がいたり

して、遊び心をいれています」

とのことで、ウォーリーを探す気分で眺

めるのも楽しいですね。

 

 

 

では、ロビーを抜けて1階の常設展示室へ。

 

最初に出てくるのは、こちら。

 

 

 

写真ではよく分かりませんが立体の

プロジェクションで見る兵庫津。

 

平清盛の時代からずっと前から

天然の良港として貿易の拠点だった

兵庫津の地理や役割を教えてくれます。

 

 

↑の写真にある壁面の穴をのぞくと…

 

 

わお!何!?!?!

 

(後にどういうことか判明します)

 

 

地理をおさらいした後は、この方が登場。

 

 

平清盛です。

 

 

 

 

かつての福原京と大輪田泊があったとさ

れる辺り。

 

 

 

清盛の時代の日宋貿易で使用された宋銭

の重さを体感できるらしい。

 

 

 

 

時代は、少し進み室町時代。

 

「兵庫北関入船納帳」からわかること 

のコーナー。

 

 

 

室町時代に存在した兵庫北関 (1445年)の

通関記録だそうな。

 

この記録には、どこからどんなものが運ばれ

ていたか書かれているので、例えば

「備前はクラゲが名産だった」

「カニの通関記録は5月のみだった」

とか「へぇ~」な流通を知ることができます。

 

 

 

お次は、「湊川の戦い」。

 

 

↑このイラストは、染めの紅型(びんがた)

風ではないですか。萌え~。

 

 

 

湊川の戦いは、兵庫津争奪戦だったそうです。

歴史解説はゆっくり見れていないので、また

リベンジします。

 

 

続いて…

 

「義満さん、兵庫へやってきた!」

 

 

兵庫津に明からの船が到着するごとに

この地で自ら出迎えたという足利義満。

その数、6年間で11回。

 

 

日明貿易の輸入品と、手のシルエットが

浮かび上がっていますが…

 

 

見たいものに手を近づけると、

壁のイラストをうまく使った日明貿易

の映像解説が始まりました。

 

 

 

これは、写真で見るよりぜひ実物の演出を

見てください。

 

歴史に疎い私には、すごく分かりやすいで

すし、解説に出てくる地名は全部身近なもの

ばかりなので、教科書読むよりすっと頭に

入ってくるような。

 

 

 

というわけで、後半へ続く。

 

 

兵庫県広報専門員