9月12日(木)の「ふれあい広場」につきましては、13時30分から神戸市立中央体育館 (神戸市中央区楠町4-1-1)において、ディスコン大会(初心者コースと経験者コースを設定)を開催しました。
飛び入りも含めて、19名の方に参加いただき、2時間にわたって楽しくディスコンを楽しみました。
ディスコンとは赤と青の2チームに分かれ、6枚ずつディスクを投げて対戦します。
両チームが6枚のディスクを投げ終えた際に得点を算出します。
得点は「カーリング」の得点算出方法と同じで、ポイントに最も近いチームが何枚のディスクが相手チームよりポイントの近くにあるかで得点が算出されます。
これを何回か繰り返して、早くに11得点獲得したチームの勝利となります。
ディスクにはじかれてポイントが動いたり、ディスクがひっくり返ったりするハプニング性が高い楽しいゲームです。
子供からお年寄りまで初心者でもベテランでもだれでもが楽しめることが大きな特徴です。
まず最初に鳥越ディスコン部長より本日の運営等につき説明がありました。
次に初心者への鳥越部長によるディスコン指導と4チームによる対抗戦に分かれてディスコンの取り組みが進行しました。
まずは、初心者の方への鳥越部長による指導を見てみましよう。
テキストによるルール解説と道具等の説明が行われました。
その次は、すぐに実践指導が始まりました。
すぐにゲームができるようになりました。
4チームによる対抗戦は7点先取したチームの勝ちのルールで2チームづつの対抗戦が行われました。
さすが、経験豊富な方同士の対抗戦は大いに盛り上がります。
1時間経過後に、休憩を挟んで初心者で別に講習会を受けていただいていた人も加わって、チーム編成を組み替えて全員で4チームによる順位戦が行われました。
3時過ぎには順位が決定し、和気あいあいとしたディスコン大会を終了することができました。
今回は表彰は行われませんでしたが、優勝チームには大きな拍手が送られました。
次回はさらに多くの方が参加していただける大会を開催したいと思った次第です。
以上