近所にある野辺野神社では、今日7日がどんど焼きです。


一般的には15日に行われるところが多いようです。


〆縄飾りを焼いてきました。



やっぱ 今日も家呑み-どんど焼き2  やっぱ 今日も家呑み-どんど焼き1


小学生の女の子が、お餅を焼いていました。


細い竹に針金をつけて、釣り竿のようにし、


その先にアルミホイルで巻いたお餅付けて、


まるでお餅を釣っているような感じです。




近所の方たちが、正月飾り等を持ち寄って来ます。


たくさんの人が集まって、どんど焼きをやっているということではないですが、


次から次へと人が来て、どんど焼きの中に正月飾りを投げ込み焼いていきます。


暫らく、どんど焼きの炎を見てました。
































而今 純米吟醸 雄町火入れ



やっぱ 今日も家呑み-而今



産地 : 三重県

蔵元 : 木屋正酒造合資会社

種類 : 純米吟醸酒

容量 : 1,800ml

購入価格 : 3,360円

使用米 : 岡山産雄町(100%)

使用酵母 : 自社9号

精米歩合 : 50%

日本酒度 : ±0

酸度 : 1.7

アミノ酸度 : 1.3

アルコール度 : 16.5度

瓶詰 : 2011.9

杜氏 : 大西唯克



而今の中でも人気が高い雄町の火入れです。


相変わらずフルーティーです!


イチゴか桃のような香とでも言うのでしょうか。


甘みを感じる中に、ほんのわずかですが感じる渋みと苦み。


この辺りのバランスは流石、大西杜氏。


酸も程よく効いていて、良い切れ味。


やっぱり、而今は旨いなぁ。




今日から仕事始めです。


年末年始、いつものことですが、あっという間でしたねぇ。


今年も頑張ります。


何に頑張るかは別として・・・ (*゚ー゚)ゞ































雨後の月 純米吟醸 八反 生詰






やっぱ 今日も家呑み-雨後の月



産地 : 広島県

蔵元 : 相原酒造㈱

種類 : 純米吟醸酒

容量 : 1,800ml

購入価格 : 3,150円

使用米 : 広島県産 八反 100%

使用酵母 : 協会9号

精米歩合 : 50%

日本酒度 : +4

酸度 : 1.7

アミノ酸度 : ―

アルコール度 : 15度以上16度未満

瓶詰 : 2011.9

杜氏 : 堀本 敦志




全国で35店の地酒専門店だけが扱う新生「雨後の月」


広島県が生んだ酒造好適米「八反(はったん)」で醸したお酒です。


広島の女酒を象徴する味となる酒米として、杜氏の間では根強い人気があるようです。


一般に言われているのは「艶のある香りで、なめらかな淡麗な酒」に仕上がるようです。


大吟醸と同様に低温発酵で造られました。


爽やかな香り。ぐーっと広がるやわらかい旨味。ほのかにフルーティーな風味。


やさしい上品な純米吟醸酒です。


バランスよく、キレイな仕上がりです。


燗がまた良いんですよ (^∇^)


旨いです。






AKB48チーム別フレーム切手セット

毎年のことですが、大晦日から元旦は私の実家に帰って年越しです。


紅白を見ながら、みんなでワイワイとやってます。


料理は、いつも同じパターンです。



やっぱ 今日も家呑み-1  やっぱ 今日も家呑み-2

やっぱ 今日も家呑み-3  やっぱ 今日も家呑み-4

スーパーで買ってきたおせちを詰め合わせたもの、すき焼き、お刺身、数の子。




先日、ラジオで言ってましたが、お正月にすき焼きを食べるのは、三重県独特らしいですねぇ。


私の家では、いつの頃からか、すき焼きが定番になってますが。


飲み物は、ビールです。これもいつものことです。


娘たちが免許を取ったので運転手はたくさんいます。


楽になりました。





紅白からジャニーズのカウントダウンを見て、自宅に戻ります。


私は、いつものように途中下車して野辺野神社に初詣。


というか、野辺野神社の前にある酒屋さんの振る舞い酒を頂きに (〃∇〃)



やっぱ 今日も家呑み-初詣2  やっぱ 今日も家呑み-初詣1

 
今年の、「特別純米 なかにし」 は良いかも (^∇^)


澤佐酒造が造る、この酒店のお酒です。


毎度のことですが、お代りしてしまいました。 (*^.^*)




その後、初詣に。


2時前だったので、人出も少なくなっていて比較的スムーズに参拝できました。


やっぱ 今日も家呑み-初詣3  やっぱ 今日も家呑み-初詣4



何でもない、平凡な正月ですが、平凡な毎日を過ごせることに感謝です。





27日は東京へ出張でした。


東京に行くのは、何年ぶりでしょうか。


前日からの雪で、上りの新幹線は名古屋で10分程度の遅れがありました。


東京での仕事は、偉い学者先生の意見を聞くというもので、2時間半程度で終了です。




仕事が終わって、東京に行くなら是非行ってみたかったところに行ってきました。


何も調べずに行きましたので、ちょっと行くまでに時間がかかりましたが。 (;^_^A


そこは、浅草の方だということだけは分かっていました。


飯田橋にいましたので、とりあえず総武線で浅草橋まで行けば、


その辺りに見えるだろう、と思って行ったのですが、


浅草橋で降りて、空を見上げて見ても何も見えません。


「東京に空はなかった・・・(^_^;)」


なんて言いながら、駅員さんに聞くと、


「都営浅草線で押上まで行って下さい。」と教えてもらったので


教えてもらった通り、押上まで行きます。


押上で地上に出てきましたが、


「あれっ、ないやん。」と思って歩いて行くと、


ビルの陰に隠れていた目的の物が見えてきました。






やっぱ 今日も家呑み-スカイツリー1



東京スカイツリーです。


第1印象  「そんなに高ないやん」




最高高さ 634m あるそうです。


武蔵(634)だそうです。




634(むさし)は、地域性や日本文化を想起させるものと言えます。

武蔵とは旧国名の一つで、東京、埼玉、神奈川の一部を含む大規模な地域を指します。

東京スカイツリーが立つエリアは、歴史をひも解くとかつては武蔵の国でした。

タワーからは武蔵の国を望むことができ、展望台に登ると目の前には、

いにしえの風景がよみがえり、江戸の東、東京の東という

歴史性や地域性に思いを馳せていただけることと思います。

                                (東京スカイツリーHPより)




第1展望台でも350mあるそうですから、東京タワーより高いんですよね。


近すぎて高さが感じにくい角度で見ているからでしょうか。


本当は高いんですよね。





ちょっと歩いて、別の方向からも。


ここでは、テレビコマーシャル の大森南朋さんバリの格好で写真を撮っていました。



やっぱ 今日も家呑み-スカイツリー2



本当は、東京で呑んでいきたかったところですが、


連れが、「とりあえず名古屋まで帰ろう。」と主張。


私たち田舎者は、名古屋で呑むことに。


まっ、帰りの新幹線でも缶ビール500を2本呑みましたけど・・・




名古屋もほとんど駅内にあるといった感じの居酒屋で呑むことに。


醸し人九平次の瓶がディスプレイしてあったので、私が「ここにしよう。」と言って入りました。


そこで頼んだのは、東北応援キャンペーンとしてメニューにあった、


陸奥八仙 特別純米 赤ラベル 中汲み


これを燗にしてもらって呑みました。


注文を聞きに来た女の子は、最初、冷でと勧めてきましたが、


そこを何とかとお願いしたところ、奥へ聞きに行ってくれました。


ダメかなぁ、と思っていたら、「良いですよ。」との返事。 (^∇^)


言ってみるもんですねぇ。




つまみには筑前煮を注文。


連れは、日本酒とつまみがセットになっているものを注文。冷で頼んでました。


銘柄も特に書いてなかったので私は注文しなかったのですが、


連れのグラスが出てきて、そこに注がれたのは


磯自慢 本醸造



やっぱ 今日も家呑み-磯自慢


えーーっ、て感じです。


メニューには、日本酒(冷、燗)と書いてあるだけなのに


出てきたのが、磯自慢はびっくりでした。


もちろん、2本目は日本酒の燗を頂きました。




最初に呑んだ、陸奥八仙が特別純米の中汲みということもあり、


それとの比較になってしまったので、磯自慢の本醸造はちょっと分が悪かったですかねぇ。




そんな、名古屋での呑みもお開きとなり、三重まで帰ることに。


ビール500×2本と日本酒2合呑んだ状態でしたので、


必ず寝てしまうと判断し、中川行き急行に乗り込みました。


途中までは立っていたので良かったのですが、


席が空いて座ると、やっぱり寝てしまいます。


でも、今回は久居駅の手前で目が覚め、乗り過ごすこともなく、


無事、自宅に到着しました。































陸奥八仙 《青》 槽酒 特別純米 無濾過生原酒 限定品おりがらみ




やっぱ 今日も家呑み-陸奥八仙



産地 : 青森県

蔵元 : 八戸酒造㈱

種類 : 特別純米酒

容量 : 1,800ml

購入価格 : 2,940円

使用米 : まっしぐら(青森県産)

使用酵母 : ―

精米歩合 : 60%

日本酒度 : ―

酸度 : ―

アミノ酸度 : ―

アルコール度 : 18度

瓶詰 : 2011.11

杜氏 : ―




新酒一発目となる陸奥八仙特別純米生。


3.11の地震、津波の被害を受けた陸奥八仙ですが、


今年も新酒が届きました。


酒の会で評判が良いらしい、新酒のおりがらみ。


頒布会限定酒です。


「まっしぐら」というお米で仕込まれてます。


槽で搾ったお酒をそのままボトルに詰め込まれています。


搾りたてそのものと言う感じでフレッシュです。


口に含んだときはシュワシュワそのもの。


後口に少し苦味を感じます。


これも燗酒に。


燗にすると、甘みが増します。


後味の苦みも感じません。


おりがらみの燗酒ってのもアリなんですね。





因みに、27日は家では呑んでませんよ。 (;^ω^A