大切な人を亡くした喪失感、ときくと
もちろんある程度の年齢に達した方なら、
ご経験からある程度 想像はできると思うんですが、
実際に身近な存在を失ったときの苦しみは
想像していたそれを遥かに凌ぐ、
計り知れないものがあります
私のブログを見に来てくださる方には
乳がんや大腸がんのご経験がある方が多いのでしょうかね？
がんも、今やごくありふれた
身近な病という印象ですがいかがですか？
親兄弟や親戚、或いは友だちや先輩、など
とても近い存在の方が罹患されればもちろん胸を痛められると思いますが、
いざ自分自身がその病名を告げられるというのは
全く、
いや全く
異なる世界です
同様に、
職場の同僚がお母さまを亡くされるのと、
ご自身の配偶者を失うことでは、
それはそれは
それまで考えていたのと次元の異なる痛みを伴うことかと
自らが経験して初めて、
理解できる領域があるんですよね
無論、苦しんでいる相手へ思いを馳せ
寄り添ってさしあげることは尊い行為だと思います
グリーフ、大きな大きな悲嘆をかかえていらっしゃる方のお話を聴かせていただく行為は、
お話をうかがっている私にとっても
とても貴重な体験となっています
未だ回復への道半ばである私にとって
苦しんでいる方の悲痛な声は
まるで我がことのようにリアルな痛みとなって感ぜられるのです
そして
そのような体験をお話くださる勇気に心を揺さぶられます
どうか
大切な存在を亡くした悲しみに
寄り添うお手伝いがこれからも続けていけますように
最近ほぼ毎日これ食べてます
私、お豆が大好きなのでめちゃくちゃはまってる
ちなみに茹で汁もスープにして1滴残らず飲んでます！
血管細いシリーズはこちら↓↓↓
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