NHKテキスト趣味の園芸8月号の104ページに腰水と底面給水についての説明記事が。
自分は、底面給水と腰水は同じと思っていたのですが、全然違ってました。
・腰 水・・・・・・・1~3日程度までの旅行向きで、鉢を水を入れた容器に浸ける方法。
・底面給水・・・・4~7日程度までの旅行向きで、不織布で水を吸い上げる方法。
自分が行っているのは、底面給水ではなく腰水のほうでした。
ただ、腰水は1~3日水に浸けたままになりますが、自分の場合は蒸れを防ぐため、鉢の表土まで湿らせないように20~30秒程度しか水に浸けません。
カラスの行水ですね。
腰水前後の比較です。
『チワワリンゼ』 むすんで~
腰水後 開いて~
『ティッピー』
『ミクロカリックス』
『月錦』
『八千代』
水をあげた後の変化を見ると、
「むすんでひらいて」の童謡が浮かんできます。
フランス人の作曲に歌詞をつけた曲のようですね。
「む~す~んでひら~いて、水を切ってむ~すんで~、またひらいて
水をき~って」 って感じです。
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