虹のかけらを探して -14ページ目

虹のかけらを探して

人生におけるかけがえのないもの。探していこう「虹のかけら」をひとつずつ。
2011年神奈川の大学の医学部に編入学。
お医者になるべくお勉強中☆

あー書きたくねー。この大学については何も書きたくねー。


◆小論文1:13:00~14:30(90m)

完全に物理と化学。生命科学の要素はゼロじゃないけど、まったく知らなくてもモーマンタイ。
物理は「コンデンサ」、化学は「コンビセンサの原理」から「クラーク電極」。
リード文にヒントはあるももの、物理Ⅱ~大学レベル。

知った風に書いてるけど完全にわけワカメ状態。
実際、1点でも取れたか疑問。



◆小論文2:15:30~17:00(90m)

英語。ギリシャ時代の学者、エラトステネスさんがどれだけ偉大だったか、という話し。
分量が多いし(A4×5枚)、内容も難しかった。。。
問題も「ギリシャ時代のレベルで地球が丸いと主張できる根拠を3つ挙げろ」とか、
「そんな中賢いエラトステネスさんはどうやって地球の周長を算出したかを図を示しながら説明しろ」とか、
やりづらかった。。。
あとは「今後、医学・生命科学の分野で、今後どんな実験が優れた実験と言えるかを200~300字(日本語)で書け」とか。
まー上記の「小論文1」に比べれば、小論文って言えるか。。。



◎まとめ◎
群馬も600人近い受験者がいる人気校なわけだけど、その理由は物理、化学が未修でも
英語に自信があり、多少生命科学をかじった人なら、あわよくば受かる可能性があるから。
にも関わらず今回の「小論文1」の物理系への大きな方向転換は受験者(特にKALS生文系)泣かせ。
去年も「ブラッグ条件」とか、かわいいレベルでは出てたけど、
まさかここまで生命科学が関係なくなるとは。。。

もーこのレベルになると受験要項に「物理・化学」って書けよ、って感じ。
少なくとも小論文じゃないだろ。


っていう恨み節の声が帰りのバスと電車の至る所から聞こえた。


以上
不合格。

ムカつく。



ちょっと切羽詰ってきたなー。


追記
後から聞いたけど、メルリックスの金沢医科の模試ではオレが一番だったんだって。
んで2位の人は合格したんだって。
けっ(-""-;)
国立の学士編入と異なり、ネットではあまり有益な情報が得られなかったので、
めんどくさいが今後受験する人のためにもメモを残しておく。


◆英語:9:00~10:30(90m)
 ●大問5問
 ●すべて5分で読める程度のリード文(500word弱)があり、
  それに対する①正誤問題②イデオム問題③その他が出題。
  トッピクは専門用語が必要ない簡単な医療系の内容。
 ●①正誤問題は「本文の内容と合っているのはア~オの内どれか?」など
 ●②イデオム問題は「下線部と同様の意味の単語は?」「(1)にはいる前置詞は次の内どれ?」など
 ●③その他は「下線部itは何を指しているか?」「次の意味を表す文中の単語を書け」などが
  1問づつあっただけで、それ以外はすべて記号で解答。
 ●大問1問を15分程度でプラス見直しで時間的にはちょうど。

○難易度:センターよりはやや難しく、TOEFLのリーディングと同程度。
     国立学士よりは易しい。(というか出題形式が全然違うか)
○対策:TOEFLのリーディング対策問題集などが効果的。
    日頃からリーディングになれていないとやや辛いかも。


◆理科:11:00~12:00(60m)
 ●化学
  ・物質A~Eをイオン化傾向の大きい順に並べる問題。
   水に溶けただの、塩酸に溶けただの、よく見る問題。
  ・KLM殻の電子配置が示されていて、
   「陽イオンになりやすいのは?」「陰イオンになりやすいのは?」
   「AとDでできる化合物の組成式」「Cが2原子分子となる時の分子式」を書け
   「BとDの金属板を電解質に浸した場合電流はどっちに流れる?またその理由を書け」
   「共有結合の説明を書け」
 ●生物
  ・「進化」や「ワトソン」が答えとなる用語問題。
  ・窒素の循環が図で示され、根粒菌、窒素循環、生産者、消費者などを選ぶよく見る問題。
 ●物理
  ・半減期
   「ある物質の半減期は2年である。8年後には何%になる?」
   「ある物質は10年で20%となった半減期は何年?(log2とlog5 or log3?の値が与えられている)」
  ・力学。天井から小球をつるした図。
   「A地点まで手で引っ張った後、元の位置Bまで戻った時の糸の張力がした仕事量は?」
   「Aで手を離した後、糸を引っ掛けた時、小球の高さの最高値は?またその理由を書け。」

○難易度:簡単。センターレベルの中でも基本問題。
○対策:入試要項の「理科総合A/B程度」という表記に逆に惑わされるが、
   ・出題範囲⇒理科総合A/Bと物・化・生のそれぞれⅠと重複する部分が範囲と考えてよい。
         化学で言えば理科総合の「鉱床」とか「合金」とか「環境汚染」とか、
         生物でいえば「地質時代」とか「環境汚染」とかはやらなくていい。
         唯一で物理で半減期の出題があったが、それだけのためにそれぞれのⅡの
         範囲すべてをすべてカバーするのは時間の無駄。
   ・難易度⇒これが理科総合A/Bレベル


◆小論文:13:00~14:00(60m)
 ●課題文の要約(300字以内)
  「化学の進歩とそれに影響する社会的情勢について」


◆面接(グループ討論):14:30~受験番号順に4名×6グループずつ。(30m)
 ●9分で課題文を読んだ後、部屋を移動して自分の意見を3分程度で述べた後、学生同士で自由に討論。
  ・男性も女性もスーツ以外の人はいない
  ・志望動機等を聞かれる面接は一切ない。


◎まとめ◎
事前情報が得られず不安だったが、メルリックスのプレテストより難しく、まともな試験だった。

それでも、国立学士に比べるとやはり容易。(物・化・生と3科目必要だけど。)
例えば国立学士からの流れ者が10人いたとしたら、その内3人が英語と理科、
あわよくば小論文でも満点取ってても驚かない。

ただ、おそらく上位20%では試験でほとんど差がつかない分、結局はAO入試でも一般入試でも行われているグループ討論で決まる事になると思う。
志望動機とかが聞かれるわけでもないし、要は教授達を含めこの大学色に染まる学生かどうか。

逆に言えば今回の出来で不合格だったなら、この大学とは水が合わないんだと素直に諦めがつく。


ちなみに昨年まで50~60人程度だった受験者数が今年は100人弱にまで増加。
僕が会った中では36歳の公認会計士から20歳の医大中退再受験の人までいろんな人がいた。

あと説明会で発表された去年の合格者の出身大学と学部は以下の通り。
 ○帝京・薬 ○立命館・情報工学 ○同志社・文 ○神戸・国際文化 ○青山・法

以上、参考まで。