買った赤穂の袋 (1kg) を使い終えるのに何年もかかる、超薄味人間のため、料理が嫌いなのにもかかわらず、なるべく自炊をするようにしています。

・・・が、元来、料理が嫌いなもので、「明日ね。明日ね。」と先延ばしにしては、「食材」に「植物」としての主張を始められてしまうことが多々あります。

その主張の強い代表格が、ジャガイモ、玉ねぎ、ニンニクのお三方。

最近は、なるべく、買ってきた日に調理し、残りは全て

じゃがいも ... とりあえず、茹でてマッシュ。← 無意識のうちに胃袋に消える
玉ねぎ ... みじん切りして冷凍。
ニンニク ... 粒にほぐして冷凍。

こうすることにしているのですが、(何度も言うようですが) 元来、料理が嫌いなもので、やはり、「なるべく」と「必ず」の間に堕ちて、「植物」としての主張を始められてしまうことがあります。

土の中にできるものって、水耕するにもバーミキュライトが沢山必要だったりして面倒くさい (!) から、できれば、大人しく「食材」として私のやる気を待ってくれるとありがたいのですが。

ねぇ、ニンニクさんって嫌光性じゃなかったの?
どうして、明るい調理台にほかしておいたのに芽を出すの?

と嘆きつつ、

ニンニクさん

牛乳パックで個室を作ってゆるく立たせて生かしてるんですが。
やっぱり埋めてやらないとダメですかねぇ。


「埋めよ増やせよ♪」って言うしね!
(ニンニクさん、心の声)

・・・いや、字が違うし・・・
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