民族・宗教の対立、営利(資源等)からの武力等による戦闘行為が勃発した場合、鎮圧の為、国連決議によって、国連軍が派遣されるようでです。
国連軍と一言に云っても現実には、国連は軍隊を有していないから、アメリカを中心にした多国籍軍である。
多国籍軍の出動要請に対し、その費用を国連が負担しているのか知らないが、国連が財源的に豊かであれば、当然、鎮圧費は負担すべきものであろうが…。国連が独自の軍隊を保有する迄は、当分の間、多国籍軍による出動がなされるであろう。
将来的に云えば、国連で鎮圧部隊員を世界各国から募集し強靱な国連軍を組織、世界各地に駐屯させるようになれば、各国も軍隊の必要性がなくなれば、軍事費は徐々に削減して行くであろう。
第二次世界大戦頃までは、各国の兵隊が手にする銃は、剣付き単発銃が多かったような記憶があるが、現在では小型で殺傷能力が高度化した自動小銃や小型ミサイルに変化し、大量殺人が可能になり、無抵抗な一般市民の生命を脅かしている。カメラを買えば撮ってみたくなるもの、銃を持つと使いたいのです、それが大量難民問題の原因になっているのです。
この最新型自動小銃や様々な武器を製造販売する企業は、武器商人を紛争地帯に送り出し、自社製品を購入させるよう努力しているのである。武器商人にとっては紛争が解決しては困るのである。
武器輸出国には、アメリカ、ロシア、中国、ウクライナがベスト4である。
国によっては、国家予算で最新型の戦闘機や戦艦等を購入している。インド、中国、トルコ、パキスタンのアジアの国とアメリカがベスト5である。政治権力者には、強力な軍事力を保有する事で、諸外国の侵略意欲を無くそうとする意図があると思われる。キューバ危機の際、米・ソが大陸弾道弾の誇示によって戦争を回避した例がある。
戦争の戦の意味には「おののく」意がある、争の意味は「あらそう」であるからして、権力者は死か震えるほど怖いのである。死を防ぐ為に、依り強力な武器を備えて安心して睡眠出来るのであろう。
兵士は己の死が怖いから戦きながら相手と戦うのである。
諸外国の侵略におののく事も無く、武器商人が廃業する世界になるためにも、国連軍の創設が地球には必要であろう…。