前回の続き。
何もないとこだな〜
と思っていたら。
右下らへんがなんやら光っている。
?
高次元的に輝いていて
ゴールドを通り越して
真っ白に
輝いている
これだけ輝いているから
輪郭も
白飛びして見えないはずなのに
なぜか
見える
ピラミッドを2つ上下に重ねたようなかたち
黄土色のような
クリーム色のような
土台？楕円の盤？
の上に、この『上下ピラミッド』が
浮いている
それは、『水晶宮』というらしい
「これは何だろう？」と疑問をもった瞬間に、同じスピードでanswerが返ってくる
「時間」の概念がないってこういうことね、とも思う
あー。
これが
かの有名な「水晶宮」なのねー。
超綺麗じゃん。
見えないけど見えるの不思議だなぁ。
見えるけど見えないのおもしろいなぁ。
水晶宮の下にある土台？
の周りに
いくつか「石盤」があった。
それこそジブリのラピュタに出てくるようなやつ。
腰くらい？まである、斜めにカットされたしかくい石盤や、
竹みたいな細長い石盤もあった。
何やら文字が書いてあったけど、
読めなかった。
読めるけど
読み方を思い出せなかったのか？ちょっと謎のままである。
このブラックホール(って勝手に呼んでるけど)の中にいるとき、
なぜだか
「正解」も「間違い」も
「在る」も「ない」も
とにかくすべてのことが「無」であり続けていた。
水晶宮って、本物の水晶よりも美しいんだな〜と思っているところで
こっちに戻ってきた。
これにてブラックホール潜入成功レポはおしまいです
貴重な体験をさせてもらいました
改めて、誘ってくださった
えみかさん、ねーやん、母ありがとうございました
行けてよかったです。
回廊裏手に行く前、
観音堂で手を合わせてたときに
降りてきたんだか
浮かんできたんだか
ちょっとよく分からないのですが笑
なんか「選んでいいんだよー」っていう話をしてもらったので、次回番外編もblogりたいと思います
そいえば笠森観音で大吉ひきましたっ！
嬉しい〜
なぜかおみくじが光っていた
これ以上もっと良いことが？！