2019年9月20日

 

日に日に秋が深まっていきますね。

午後は雨の予想でしたが、昼間は秋の雲が青空を埋めて、心地よい秋のひとときでした。

 

さて去る15日に、思い立ってある静かな場所で相棒と炭火焼き肉などを楽しみました。

まず缶ビールで乾杯して、次に赤ワインを一本空けて、続いて日本酒・・・。

僕は普段から饒舌ですが、普段は寡黙な相棒もお酒が進むと、饒舌になります。

 

 

 

一番の思い出は、コペンハーゲンのホテルで一緒に飲んだ時でしたが、実に饒舌。

しかし、彼の話の中身はいつも実に面白いのです。

関西弁の僕には、標準語の彼の話しぶりがすごく新鮮なのです。

彼が饒舌になることを僕は密かにいつも期待しています。

 

以前僕も出会ったことがありますが、彼には実に大切な友人、いわゆる親友が一人だけいるとのこと。

考えて見れば僕も友人はたくさんいますが、現在は親友と呼べる人は残念ながらいません。

その意味で、相棒には一人とは言え親友がいるというのは幸せだなあと思います。

 

さて饒舌になってきた相棒が、親友がもう一人出来たというようなことを口走りました。

なんと嬉しいことに僕は彼の親友に格上げしてもらったのです。

僕も相棒が今のVIPの一人だと思っているので、

これを聞いて彼を親友と呼ぶことにしました。

ただ、メチャメチャ年が離れているので、申し訳ないことです。

 

死ぬまでお付き合いできるように祈っていますが・・・・・。