春休みにはとっくに入ったけれど
以外とバイトが忙しくて暇だけど暇じゃない毎日です
バイトまでの時間色々なことをぼんやり考えていると思い出すこともたくさん
最近思い出したのは小学校低学年の頃のこと
母が子宮頸癌で入院しました
あ、今はぴんぴんに元気です
その間私たち4人兄弟はお魚屋さんをやっていたおばあちゃんの家で生活していました
おばあちゃんは毎朝手の込んだ朝ご飯を作ってくれました
私が特によく憶えてるのは一から丁寧に煮こんだコーンスープ
でも私の家では朝ご飯はいつも食パンと目玉焼きなんかの簡単なものでした
子供で、有り難みもわからずよく残しました
「どうして食べてくれないのかしら…困ったわ…」とおばあちゃん
そしておばあちゃんは小学生だった兄と私を黒いタクシーに乗せて、運転手さんにお金を渡して言います
「下駄箱の前までお願いします、お釣りはとっといて大丈夫ですから」
兄と私は学校の敷地内まで砂利の上をタクシーで進み、下駄箱の前まで送られました
他の生徒がなんだなんだとこっちを見てきます
恥ずかしいから門までで良いのにね、って兄と私は2人で顔を見合わせていました
こんなことはよく覚えているのに
お見舞いに行ったことはあまり覚えていなくて
病室でいつもと違う雰囲気に包まれた母の姿の記憶は、癌で入院した時のものか、1番下の妹を産む時だったのかも定かではありません
そして母は、子宮を病院にプレゼントして帰ってきました
それから何年も経って、早期発見で再発もなし、生理も来ないし楽ちんだよ~って笑っている母
いつも、大丈夫でしょ~って適当そうな母
子宮の癌です、って言われた時はどんな気持ちだったんだろう
それから父はどんな気持ちだったんだろう
そういえばそういう話は聞いたことがない
いつか聞いてみようと思う
これを書いているうちに本当はすごく不安だったのではないかと泣きそうになってきました
1人で部屋にいると結構無駄なことばかり考えて嫌だなあ…笑
母に電話してもきっと、どうしたの急にって笑われるんだろうな
結局何が言いたいのかわからない話でした
ありがとうございました