甘酒をすする一人夜 百八の我が侭ひとつ持ち越しにけり



まだ越していないのに「にけり」とはどういうことだ、なんて細かいことはご愛嬌。
今年は詠む時間がありませんでしたが、2013年こそ勉強の年にしたいと思います。
重い雪降る終電を見送りて 革手袋を脱がすいたずら
唇に触れて溶けゆくみぞれ雪 シーバスの息白くくもりつ
教えてと言う愚かしき好奇心 喉笛かみころさるる夢見