ゴンゴンゴン太の活字ジャンキー

ゴンゴンゴン太の活字ジャンキー

重度の活字中毒オトコによる日々の「読んだ、見た、感じた」アレコレ。「モノをつくる人の頭の中身はこんなんなってます(!?)」という、ネタ帳的な働きもあるのかな

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 みなさまお久しぶりです、ホンマ。いやいや年末も年末、忙しさ超特急のクリスマスに突然倒れまして。。。

『うっ血性心不全』という聞くと恐ろしすぎてまだガクガクするような病名で入院しました。

退院は今月20日(だったかな)。1ヶ月弱(はじめは3ヶ月っていわれてた)の病院生活でしたが、その時のお話をば。。。


自覚症状は異様にお腹が張る感じ(ゲップが出そうなのにずっと出ない状態)と、夜中に突然起こる動悸。駅の階段を上がるにも途中で休憩しないとゼイゼイしてました(当人は太りすぎだと思ってスルー)。クリスマスの土曜日にお腹の方がとうとうヤバく、休日もやってる救急の検査センター的な所に行きました。


そこでいきなり

『右心室肥大』

なんていう言葉を聞き、愕然としながら、でも意識はハッキリしてて「またまた…」なんて返す余裕がありながら絶対安静。即座に緊急入院の手配。恥ずかしながら人生初の「寝転がったまま救急車にIN」を経験。「ER」みてーと思いながら病院へ。救急隊員は搬送する病人(ワタクシ)を「心不全の患者」としか聞いていなかったらしく当然意識は朦朧で緊急を要すると思ったらしく、こちらがかえって気後れしてしまいましたよ。


主治医から 「ギリギリ集団病棟のレベル」と判断されたようで、入院してすぐは点滴のみの絶食(初めは「ICUでちんこ管」という判断だったらしい)。オマケにその点滴にはすばらしい量の「利尿剤」が含まれ1日5l弱のおしっこを出す状態。その後しばらくは「1500kcal」の食事を半分だけ食べる日常。水分補給は1日750ml。これが正直イチバン辛かった。当然体重は10kg強の減少です。


 ただ、経過は良好。異常ともいえる回復力をみせてるようで、入院期間がドンドン短くなり(普段の生活がかなり劣悪だったようで、その分カラダを浄化する力が素晴らしく高かったようです。なもんで「食事&水分の出し入れを正常にしてやり内蔵の動きを整えるだけで、体の力を「自浄」にまわすことが出来、一気に回復を見せたのではないかと説明されました。いわゆる超回復です☆…サイヤ人か)、1月後半には退院可能になりました。


 まずはこの場を借りて関係者各位の方にはおわびとお礼を。イチバン忙しい時に脱落してしまったのは10数年の編集員生活でも初。誠に申し訳なく思っております。それでもイやな顔せずお見舞いに来てくれた方ありがとさんです☆ 自分の弱い面を見せるのがスゴく嫌で気持ち的には落ち落ちでしたが、退院が近づくにつれ「あの時のあれ」があったからこそ時期の早まりがあったんだと思いましたよ。


ま、こんな入院生活でしたが、活字ジャンキーですからやっぱり本は読んでます。という事で入院生活中に読んだ本をひとつ紹介して終わりましょう。静かで、上品な映画のように感じたこの本です。


「それからはスープの事ばかり考えて暮らした」  中公文庫  吉田篤弘


ゴンゴンゴン太の活字ジャンキー-hon

 登場人物が非常に個性的でありながら、ガチガチとすることなく、収まる所に収まり日常を過ごしていく話。しかし波風がなく平坦という訳ではなく「恋」があったり「哀」もあったり。そこに「食」があるという根幹的な話でもあります。非常に上品な魂を持った人たちが庶民的な生活をするといった感じでしょうか。ゆっくりと時を使いじっくりと噛んで含めるように読み進めましたよ。すると、パンがスープに浸るように、沁みてきましたねぇ私の心にも。毎日食べるパン(主食)のように基本過ぎて味わうことを忘れることが多いけどエッセンシャルなイメージ。時間をかけてゆっくり読んで欲しいです。行間から色々な味がするかと思いますよ。ススメてくれたI女史、ありがと☆ 暮らしの手帖に連載されていたようですな。さすがに守備範囲外だったよ。アナタの好きな小林聡美やもたいまさこあたりで映画化しそうだ。


気持ちがふんわりする良い作品でした。以上、長々と大変失礼。

贔屓の野球チーム「阪神タイガース」も真っ青な死のロードに行ってまいります。

「岡山」「宮崎」「釧路」「長野」と2週間弱でこの移動。全てお仕事。ただ行くならワタクシも「喜んで」なんですが、その間に月のルーティーンワークもこなさなくてはならず今から戦々恐々としておりますよ。

 …ホントに終わるのかしら。。。

 寺町近くのスタンドで「うざく&ビール」の後、先斗町のモツ鍋屋さんの前にこんな場所での休憩。

周りはカップルもしくは女のコ同士。しかも混みこみで入り口で5分くらい待つ拷問。完全にさらし者です。

自分でもなぜこんな所に入ったのかフシギでタマリマセン。でもしっかり「白玉コーヒーゼリーアンミツ」的なものを注文しガツガツ喰ってしまいました。…フー、快感なり☆ 


ゴンゴンゴン太の活字ジャンキー-アンミツ?

目の前に移る腹の出たオッサンがオレ。…ああ、何してんだろう