お休み中にこの本について知りすぐさま手に入れ、早速貪るように読みふけりました。僕が彼らにあったのは小学校3年生の時。この時の阪神(記念すべき85年です)を見て本格的なトラキチになったのもありよく憶えています。夏の暑い盛り宿題もせずにテレビに釘付けになったのはこの方達が原因です。ちょっと悪くてでもスゲー強くて「しかも1年生なんだ…」との印象あり。その後紆余曲折のあったドラフトからプロ入り。ずーーーーーと見てます。
最近(とは言っても結構前ですが)、同時期に引退しプロ野球自体がかなり面白くなくなった事は事実ですね。
前置きが長くなりましたが、そんな思い出だらけの本がこちら
「完本 桑田真澄」
「完本 清原和博」 双方文春文庫 スポーツ・グラフィック・ナンバー/編
「性格的には正反対。でもだからこその繋がりがあるんです」とは桑田さんのコメント。引退前、清原の最後のバッティングピッチャーを買って出る桑田。桑田が引退を表明した時に「心にポッカリ穴が開いた。ヤツが現役を続けていたからオレもやってこれてたのかもしれないなぁ~」と話す清原。高校3年当時、マスコミや取り巻きの大人たちに惑わされだまされ「確執」とも言われた切り離され方をしたふたりですが、根っこはPL当時の仲間のまま。男でコレに感涙しないヤツはいねぇ。
…永遠の神です。ずいぶん前に桑田さんには直接会えたんですが(お話など恐れ多くツーショット写真なのに腰が引けてたのを思い出します)、清原さんはまだです。…死ぬ前に一度あっておきたいなぁ~
ファンは必見なり! 草食系男子全盛のこの時期に真っ向勝負した肉食全盛の熱血80年代話、最高です。



