マミの想い  からの続き?


ちっと、時系列が4人で離れてきてるので、

さすがに、参加人数も増えてきたんで、時間ジャンプはしたくないので、

ここまでひっぱっちゃった(汗


ライトローズさん、ごめん。


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┼─Mami to HAL─

HAL Tシャツありがとう
直接お礼が言いたいし

明後日 オーディションの為に 仙台に行く前に会いたいんだけど、
明日放課後どこかで 話せないかな?
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ほんとは、ミカが屋上に現れる前に、

このメールは着信してた。


でも、なんかミカとのことが終わるまで、

見ちゃいけない気がしてた。


壮絶に、告白して、

壮絶に、ぶん殴られて。


(藤木、ほんとふざけんな)


家について、ベッドに転がってから、

このメールを見た。


静かだった俺の17年間、

なんで、この数日こんな嵐みたいに色々起こるんだろうな。



どうして、そんな事したかわかんね、

でも俺はマミのメールを後回しにしてしまった今、

そ知らぬ顔で、メールを書くのは違う気がして、手紙を書いた。



Dear マミ って、おい恥ずかしいな!?


えっと、手紙にしときます。こう見えて古風な男なんです。


うそです。


この手紙、マミが見つけるのか、わかんねえ。

わかんねえから、もし、明日これを見てるなら、

明日放課後ずっと屋上にいるから、いつでも会いにきてくれ。


って、えらそうでごめん。


でも、今俺、いろんなことが起こりすぎて、

自分自身が良くわからないんだ。

そんな状態で、大事なオーディションに向かうマミの邪魔はしたくねえなって。


だから、この手紙が、見つからないなら見つからないで、

それも構わないと想ってる。


ただ、マミが真剣に、踊りたいって気持ち。

なんとなく、ずっと判ってた。

なんにもできない俺だけど、1年間クラスで話してきて、

どうにか応援したいなあって、シャツ作ってみた。


きっと、マミの想いはカタチになるよ。


頑張れなんて無責任にいわねえ。


画用紙に描かれるべき絵が、その画用紙にははじめから含まれてるように。

マミの気持ちも、いつか自然にカタチになるって、俺は想ってる。


                                 HAL


男の癖に、長文だらだら、意味わかんねえな。


翌朝、ずきずきする頬を気にしながら、

マミのサブバックに、そ知らぬ顔で、これを差し込んだ。



その後、廊下でマミにすれ違った。


肩に手を置いて、

すれ違ってから、口の中で。


-頑張れよ-



生徒それぞれにドラマはあるんだろうけど、

学校はいつもと変わらず、同じ時間になると、予鈴を鳴らすだけだった。