すいまっせ、企画にかまけて

これの続き書くの放置してたっすわ(忘れてるだろうからリンクリンク)


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一週間、僕は咲子に時間をあげた。


でも、いつだって電話なんて、

それを掛けるまでに大筋は決まっている。


丁度、キミと僕が最後にした電話のように。



僕はこの再会に、一つだけ賭けをした。

その賭けに負けたのなら、キミの首に廻した真綿を緩めることにしようと。

それだけが、僕のたった一つのルール。


「来月のさ、15日、会えるかな?」


「うん、っと、待ってね…うん、空けられる、

あのね、私も子供いるんだ…、実家に預けられるから、その日は大丈夫。」


お互いが用意していたカード。

見せ合ったことでも、勢いは変わらなかった。


だって、僕は知っていたもの。


「うん、風の噂に結婚したことは聞いてた。」


電話口の向こうで、咲子の安堵の吐息が聴こえるようだった。

ずるい子だね。




当日、こじんまりとした小料理屋で、

再会の乾杯をした。

でもさ、僕も咲子も、今なんて見てなかった、

この後に続くであろう情事に対して、お互いの目をみて確認をするためだけの場だった。


暖簾をくぐってから、きっかり2時間後。


僕は会話を途中で止め、僕らの席のすぐ横にあった窓を開けた。



もう随分前から、外の音が急に静かになった気配を知っていた。

だから、そこに斜めに入る白い斜線は僕のためではなく、咲子に見せ付けるために窓を開けた。


「雪、降ってきちゃったね。」


「うん。」


咲子はまっすぐ此方を見返している。


もう、言葉は何も必要なかった。






近くにある温泉宿の一室。


僕は部屋に入るなり、無言で咲子を後ろから強く抱きすくめた。


咲子が、勢いよく吸い込んだ息を吐ききるより前に、

腕を解き、強く唇を吸った。

咲子が、8年ぶりの口づけの余韻から覚める前に、

スカートのファスナーを下ろした、下着ごと。


非難がましい視線を受け止めるより前に、耳元を舐めあげて囁いた。


「もう待てない。」


言葉に、咲子の身体が震えたのが判る。


もう、逃がさないから。

今、空から降りしきるものは、僕がこの賭けに勝った証。


部屋の灯りを落とす。


暗闇の中で、咲子の手を引き、

机の上に四つんばいにさせ、腰を持ち上げた。


「学、待って、待って、逃げないから、待ってよ。」


うわ言の様に咲子は言うけれど、

スイッチが入った僕は止まらない。


薄く開いた障子の隙間から、月光が射し込む。

咲子の肉付きのいい臀部と陰毛を、蒼く染めた。


今度は僕が震える番。

その妖しい光景に下腹の辺りに、黒い塊が湧き上がってくる。


何時からだろう、この黒い獣が僕の中に住む様になったのは。

飼いならした筈だったのに。もう死んだと思っていたのに。


咲子の臀部に歯を立てた。

背中に赤く傷痕を残しながら、血が吹き出るギリギリまで歯を立てた。


悲鳴を上げる咲子の顔を、両手で挟み込み、

優しく僕は言った。


「咲子?君は自由だ、もし少しでも嫌だと思ったら、

僕を引っぱたいて嫌と言えばいい。


約束するよ、そうしたら僕は二度と君に手を触れない。」



手に取るように判る。

君の視線が右に左にし、少しの躊躇いが生まれる。


君が躊躇うなら、僕は迷わない。

躊躇いじゃ僕は止められない。

その隙間に、僕を滑り込ませて、君に僕をもう一度刻むから。



四つんばいの咲子の両手を、後ろ手から高く持ち上げる。

咲子の口元には、僕の股間が在った。


「ねえ、舐めてくれる?」



君が初めて身体に受け入れた、他人の肉塊。

見覚えのあるそれに、咲子は唾を飲み込んだ。


その嚥下音に、僕のそれは更に張りを増す。


恥じらいを隠せなくとも、咲子は舐めあげた、

上から下に、

下から上に、

昔、君がよくしてくれたように。


僕は快楽を言い訳に、

高く持ち上げた咲子の両手を離す。


突然に、喉の奥にまで刺さった肉塊に咲子は激しく咳き込み、

唾液を垂れ流しながら、今度は怒りの混じった目で僕を見返した。


「酷いよ、学。私こんな、もっと優しくしてよ…。」



涙を流す咲子を美しいと思った。

だから、今度は優しく接吻した。10年ぶりの再会を今祝うように。

そして、再度耳元で囁く。


「どうして、僕の前から居なくなってしまったの?」


また、咲子の全身が弛緩するのが判った。

咲子の内腿にとろりとした雫が毀れるのを見た。


夜はこれから始まる。




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駄目だな、朝からこんなん書いてると、

何やってんだ!?感に負けてしまいました。


咲子ちゃんかわいそー。