遂にHydeの初合同企画である、アメゾラも完結しました。

ちょっと経緯が経緯なんで、初めての子にしては、不遇だったなあ…とは想うんですが。


最後は、かなり強引にまあ、何故ああいう最後なのか、

それには理由があるのですが、きっとそれは語られることはないでしょう…。



いつか、また違う企画をやりたいので、

我こそは!と想うかたいましたら、ブログネタ合戦でも、リレーでも、

ミラーになる小説のタイアップでも、なんでもやりましょうよ~!


そして、全件リンクして!というご要望ありましたので、貼らせてもらいます。

リンクこけてたらすいません。


基本的には、1話からみていけば、文末でリンクリンクで、どんどん続きみれる仕様になってます。


が、M-1にあたる11話だけは、御本人が退会してるので、

(全くこれについては言いたいこと沢山ありますが、

個人が書いたブログの記事を、第三者が強制的に削除・誘導するとかありえませんよね)


記事の最後に全文を掲載させてもらってます。

無許可ですが、まあ苺さんに連絡とる手段ないので許してくださいね。



リレー小説 『アメゾラ』 第1話 Side:H-1
 
リレー小説 『アメゾラ』 第2話 Side:S-1
 
リレー小説 『アメゾラ』 第3話 Side:C-1
 

リレー小説 『アメゾラ』 第4話 Side:H-2

 
リレー小説 『アメゾラ』 第5話 Side:S-2

 

リレー小説 『アメゾラ』 第6話 Side:C-2

 

リレー小説 『アメゾラ』 第7話 Side:H-3
  
リレー小説 『アメゾラ』 第8話 Side:S-3

 
リレー小説 『アメゾラ』 第9話 Side:C-3

 
リレー小説 『アメゾラ』 第10話 Side:H-4

 
リレー小説 『アメゾラ』 第11話 Side:M-1 (下記参照)

 
リレー小説 『アメゾラ』 第12話 Side:S-4

 
リレー小説 『アメゾラ』 第13話 Side:H-5

 
リレー小説 『アメゾラ』 第14話 Side:S-5

 
リレー小説 『アメゾラ』 第15話 Side:H-6


AMESORA-Another Tape-ウォン編-1

 

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リレー小説『アメゾラ』第11話 side:M-1

毎日、泣いて暮らしていたわけじゃないけど

大切だと思える人の傍に居て、愛されながら

1人でいる時より淋しく感じたり

気持ちや言葉を重たく感じて、逃げ出したくなったりしていた

愛されていたんだと思うの、それは曲がってしまった愛情だとしても

曲げてしまったのは私で

同じだけの気持ちで応えられない自分を、責めたりもした

「そんなに好かれて幸せじゃない」

そう言われそうで、誰にも言えずにいたんだ
 


その頃、始めたblog

顔も見えない相手になら、素直になれる気がした

それで心のバランスを保てていたのかもしれない


HydeLight?初めて見る名前

名前の感じでは、若い?

blogを見て・・・真面目そう、更新多すぎ(笑)

これがHydeの第一印象(まだ顔は知らないけど)

ミキではない、mikiの周りに居る ブロガーサンとしての出会い

よくコメントをくれたよね

その、どれを見ても 優しさが伝わってきたんだ

人の気持ちって、日々 変化してくもんでね

最初は頑張って(笑)読んでた記事を

どの記事よりも先に、読むようになっていた



ネットの世界に、ハマればハマるほど

現実の淋しさは増していって

あんなに大好きだった あの人と

2人で開けたドアを、1人で閉めることになる

振り返りもせずに・・・

荷物も持たずに歩きだす

今度は1人で、新たなドアを開けるために


いつもと同じ様に書いたはずの記事

「大丈夫ですか?」

何で分かってしまうんだろうね

今思えば、気付いて欲しかったのかもしれないけど

それから数回のプチメ、そしてメール

当たり前だけど、リアルにHydeという人が存在すること

この人も辛い恋をしていたこと

交わされる、やり取りの中

私しか知らない貴方を見つけるようで

2人の距離が、少しづつ近づいていくようで ドキドキした

そして、初めての声

私の中で、Hydeがヒデキへと変わる・・・


部屋捜しに選んだ不動産にクロスがいたこと

セイとクロスが知り合いだったこと

何よりも

1番に逢いたかった人への結びつきが

最後になってしまったこと

これも運命?あとになれば笑い話になるの?

クロスの前で、何だか緊張しながら 架けた誘いの電話

言葉を間違えてしまったことも

すごく長く感じた沈黙も、本当は気付いてた

でもね だからなの?

せっかく逢えた貴方の声は

いつもの声より冷たくて、遠く感じるよ

この日をね、本当に楽しみにしてたのに・・・

帰ると言い出したヒデキに

『まだ いいじゃない?ダメなの?』

精一杯の私の声は届かず

貴方は葉月とドアを閉めて出て行った


ぼんやり閉まったドアを見てたら

さっきより 少し近いところにいるクロスが

「あっ雨、降ってきた セイ 傘持って行ってないよね?」

『本当だっ 私 行ってくるね 行き違いになったら困るから クロス、ここにいて』

「うん 分かった 気をつけて行くんだよ」

優しい笑顔に見送られながら 玄関に向かう途中

ヒデキからの贈り物を見つける

さっきまでの沈んだ気持ちは 何処へやら

『行ってきまぁすアップ

私って 本当 単純だよねぇ

今日は 楽しかったなぁ

そんなことを思いながらエレベーターを降りた時

セイの腰に手を回すヒデキが見えた・・・