ブログネタ:100年の恋も冷める瞬間は?
参加中胸に炎が燃えてるのなら、
たとえ目の前で放屁されても笑えるし、
飲んでる場の粗相でも、進んで掃除もしましょう。
不感症なあなたであれば、全身全霊を以ってお相手させて頂きます。
ええ、俺にとって大事なのは、今この瞬間、胸に炎が燃えてるか。
でもまあ、色んな理由でその炎は、消えていきますけども。
確かに、消えない炎はあります。
でも、その消えない炎も、どう足掻いてももう前に進めなくなる現実があります。
そういう時は、仕方ない自らの手で、その炎にそっと蓋をしなくてはいけないときがあります。
だから、逆に言えば。
100年の恋が冷める瞬間は、すでにもう燃やすものがなくなった状態と言えるでしょう。
燃やすものがあるなら、恋は100年でも1000年でも燃えるでしょう。
その昔、ハイドが初めて付き合った女性がいました。
あんまりかわいくもないけど、いつも人の輪の中にいる女の子。
そんなかわいくもない、性格もよろしくない女の子に、必死に尽くしてた時期がありました。
マジでハイドの下積み時代は惨めです。
まさに、
坊やだからさ。
そんな若かりし頃。セックスに恋してる自分に、恋してた頃。
好き勝手をしまくるその女の子に徐々に、気持ちが冷えていき。
或る日、他に好きな人ができたの、そういうから、判ったと部屋を去った俺。
数日もしたら、やっぱりあなたがいいと、襲われる俺。
狂おしいほどに、蒼い俺の青春時代。
とある日のデートで、それでも健気に相手を笑わせようと、小話を振ったその瞬間。
飲食店で、水を飲んでいたその子が、おかしさのあまり口を開いたのです。
滝のように流れる水。
その光景は、まさにコントの様であり。
その流れた水は、あるいはハイドの想いであったのかもしれません。
かつては、おなかが痛いという彼女が医者に行くというので、
お医者の前でおなかを見せるその行為にすら嫉妬していた俺。
そんな俺がいた事すら、もう思い出せず。
そのまま、勘定を持ち、ハイドは二度と振り返ることはありませんでしたとさ。
ハイドは望むと望むまいと、こうして大人の階段を登ってしまったのです。
そしてハイドは悟ったのです。
胸に宿る炎は、独りで燃料を継ぎ足すものではなく、
2人で継ぎ足すことができて初めて100年灯るのだと。
100年の恋が冷める時。
それは、どちらかが炎を絶やさぬ努力を怠った時。