プルースト 滅茶苦茶手強い
なかなか読ませてくれない 字が重い ページが更に重い 文庫なのに本も重い
いわゆる「三重重」だ 焼肉なら大歓迎なのに
公共交通機関中でも省線電車でも必ず途中で悪魔のささやきと共にまぶたが下り本が閉じられる
いつもの半分程度のペースでしか物語が進まない
この巻を読み終えるころには桜の蕾が膨らんでいることだろう
早く春が来て欲しいもんだ
2015/2/24 つづく 購入 失われた時を求めて2 スワン家のほうへII [M・プルースト]
2015/1/18 つづく 購入 火花【文學界】[又吉 直樹]
2014/12/22 つづく iBooks 永日小品[夏目 漱石]
2014/10/2 つづく 購入 Never Let Me Go[KAZUO ISHIGURO]