9月26日
さて、普段ほとんど予定がないのんべんだらりとした人生を送っているワシであるが、先週から10月中頃にかけては何かと野暮用が入ったりなんかしたりしている。
そんな訳でそろそろ来年の手帳を考えないといけない頃になってきた。
会社からもらう手帳をヤメて自分で手帳を買い始めるようになってからもうだいぶ経つ。
最初はFilofaxのシステム手帳だった。WINDSORという名前の黒の本革のバイブルサイズで熊本の鶴屋百貨店で買った。 はじめは硬くて手に馴染むまでにしばらく掛かった。
リフィルは見開き1周間の月曜始まりを使っていた。途中からコットンクリーム素材の環境に配慮したとか言っているのを喜んで使っていた。
一昨年、「ほぼ日手帳」に乗り換えた。オリジナルサイズのものでWEB SHOPで購入して特典も付いてきた。ちょっぴり嬉しかった。
去年は「ほぼ日カズン」を使ってみた。ちょっと、いや、ちょっとどころではない、やっぱりデカすぎた。デカすぎて、1週間ほどはかばんに入れて持ち歩いていたが挫折して会社置きになってしまった。
さて、来年。来年はどーするか。いろんな反省と事情を踏まえて考えてみてほぼ決まった。
まだ買っていないので載せないでおく。それほどのものでもないが。
今日も『雪沼とその周辺』
2014/9/26 つづく 図書館 雪沼とその周辺[堀江 敏幸]
2014/6/24 つづく iBooks 思い出す事など[夏目 漱石]