2月7日
朝は晴れている。今晩から大雪になるとはとうてい思えない。
さて、『燃焼のための習作』だが、やっと半分くらいまで辿り着いた。
舞台演劇のシナリオを読んでいるようだ。取り留めもない話が静かにゆっくり流れていく。
昔なら絶対に読めていなかったと思う。でも今はこういうスタイルが心地よい。
どんどん読み急かされるのではなくてゆっくり流れに任せてぷかぷか浮き進んでいくような感じだ。
この本で、古いビルによくある荷物専用の昇降機のをダムウェーターということを知った。
でも今は言い換えが行われているそうだ。
2014/25 つづく 図書館 燃焼のための習作 [堀江 敏幸]
2012/5/24 つづく 購入 いかにして問題を解くか [G.ポリア]