2月5日の読書 燃焼のための習作/ | ヒデゴンのブログ

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2月5日

寒ーい、あーさむ。というわけで今日はこの冬一番の冷え込みなそうな、明日はあっさり更新するらしいけど。

6時に起きて積もっているかと外を見たが、積もっても降ってもいなかったので「なんだ寒いだけか」と思いながらコーヒーメーカーの準備をして朝刊を確認し終えてふたたび外を見てみるとうっすらと白くなっていた。

通勤も省線はちゃんと動いているし、駅からの道も靴をすべらせることもなく無事に職場に到着できた。

今日から堀江敏幸さんの『燃焼のための習作』。『吾輩は猫なのだ』に比べて頁をめくるスピードが1/3ほど遅い。文字が詰まっているというのもあるが時間がかかる。でもそれはかえって心地よい。

冒頭で偶然の話があった。このところ偶然の事を欲かいているので、これも偶然かとほくそ笑む。

2014/2/3 2014/2/4 図書館 吾輩は猫なのだ [赤塚 不二夫]
2012/5/24 つづく 購入 いかにして問題を解くか [G.ポリア]