3月30日の読書 ユリシーズIII キルケ | ヒデゴンのブログ

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3月30日晴れ

今朝は、国鉄にやられてしまった。

早朝、神戸線の垂水駅で起きた人身事故の影響で、2本も電車が運休になった上にやっときそうな電車の両数が少なくてしかもどんどん遅れてきたので、湖西線山科からお京阪に乗り換えるという技を使い、駅から走ってギリギリセーフ。


さて「ユリシーズ」
なんとか太陽神の牛を読了。



原文(訳文)
サルスティウスおおびタキトゥスのラテン語散文直訳体(明治の漢字くずし)
中世ラテン語散文年代記の翻訳文体(明治の漢字くずし)
エルフリック(祝詞)
哀歌「さすらいびと」(古事記)
不明(竹取物語)
マンデヴィルの旅(宇津保物語他)
アーサー王の死(源氏物語、落窪物語他)
アーサー王の死(平家物語)
エリザベス朝散文年代記(平家物語)
16世紀後半~17世紀ラテン語的文体(太平記)
16世紀後半~17世紀ラテン語的文体(義経記)
天路歴程(根の介、竹斎他)
17世紀日記作者(イソボ物語)
ダニエル・デフォー(井原西鶴の文体 浮世草子)
桶物語(井原西鶴の文体)
アディソン、スティールの『タトラー』、『スペクテイター』(近松他浄瑠璃文体)
アディソン、スティールの『タトラー』、『スペクテイター』(本居宣長の擬古文)
センチメンタル・ジャーニー(三遊亭円朝の人情噺)
オリヴァー・ゴールドスミス(滝沢馬琴の読本)
シェリダンの政治演説(式亭三馬『浮世風呂』『浮世床』)
ジュニアス(石田梅岩『斎家論』『石田先生語録』)
エドワード・ギボン(平田篤胤『古道大意』)
ホレス・ウォルポール『オトラントの城』(黒岩涙香『鉄仮面』『片手美人』)
チャールズ・ラム(森鴎外『即興詩人』)
トマス・ド・クウィンシー『イギリスの郵便馬車』(森鴎外『即興詩人』)
ウォルター・サヴェジ・ランドー(若松賎子訳『小公子』)
トマス・バビントン・マコーリー(初期の夏目漱石)
T.H.ハクスリー(内村鑑三の講演)
ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』(菊池寛『真珠美人』)
ジョン・ヘンリー・ニューマン(永井荷風)
ウォルター・ペイター(谷崎潤一郎)
ジョン・ラスキン(石川淳)
トマス・カーライル(宮沢賢治)
ごちゃまぜ(方言、俗語、隠語)
以上


第三巻
第二部14太陽神の牛 2012/3/30 読了
   15キルケ つづく 184ページまで

2012/3/26 つづく 図書館 ユリシーズIII
2012/3/2 つづく 購入 小澤征爾さんと、音楽について話をする
2012/2/9 つづく 購入 少年カフカ