オイルサーディンとキャベツのパスタ | ヒデゴンのブログ

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今日の昼食はしばらく前に知り合いから頂いた竹中製罐の「橋立印 オイルサーディン」があったので、それを使ってパスタを作ってみた。

このオイルサーディンはオイル漬けながらあっさりしていて非常に美味しく宮津のお土産でも有名。

アンチョビのパスタのレシピをまねて作ってみることにする。

材料: 2人分
はしだて印 オイルサーディン缶詰 1個
キャベツ             2枚
アンチョビペースト     小さじ1杯半
ニンニク             2片
鷹の爪              2個
オリーブオイル(EXヴァージン)大さじ2杯
スパゲッティーニ     300グラム 本当はフェデリーニが好み
イタリアンパセリ        適宜
塩               適量
ブラックペパー         少々


大き目のフライパンにオリーブオイルとオイルサーディンの油を合わせ、ニンニクと鷹の爪を入れてから火をつけ、弱火(IHで2くらい)でゆっくり炒める。焦がさないように気をつけて香りを油に移していく。

沸かしたたっぷりの湯に塩をややしょっぱいくらい入れる。塩水と同じくらいのしょっぱさと書いてあるのもあるがそれよりはやや薄め。

スパゲッティーニを湯に投入し、3分半茹でる(今回使ったパスタの推奨時間は4分)
このときあまりぐらぐら煮たたてすぎないように火を調整(5くらい)し時々ひっつかないようにほぐしてやる。

フライパンに1センチ程度に刻んだオイルサーディンを入れ、火をやや強くし(4くらい)炒め、パスタの茹で上がり1分前に、2センチくらいに刻んだキャベツと茹で汁をお玉に3杯入れて炒める。(少し茹で汁が多すぎるかと思ったがこのくらいで丁度よかった)アンチョビペーストがあったので小さじ1杯半ほど入れた。ブラックペパーを少々。

茹で上がったパスタを湯切りして、フライパンの火を止めパスタを投入してソースと絡めて完成。

家のプランターで栽培しているイタリアンパセリがあったので刻んでふってみた。


さて、味だが我ながら非常に美味しかった。塩加減が丁度よくて、オイルサーディンだけだと物足りないかもしれなかったイワシの味がアンチョビペーストでやや引き立った感じ。
キャベツとの相性もよく、3杯くらいは楽勝で食べれる感じ。

簡単なのでまたやってみよう。