ヒデゴンのブログ

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10月13日の読書 現代日本の開化

 

 久しぶりにこちらで日記を書く

 

 昨日あたりからWordpressのブログに障害が出ているようで使えないので復旧するまでこちらで書くことにする

 

 と言っても最近はサボり癖が付いてしまってなかなか投稿できていないので偉そうなことは言えない

 

 すっかり秋めいて台風が過ぎたあたりから急に気温が下がってきている

 

 本格的な自転車通勤の季節到来とPokémonハンチングの影響で本の読書が進んでいない

 

 本のほうは『心臓を貫かれて』の途中で止まっている

 

 更に通勤時の降車駅を一つ手前にして歩き始めたことで読書の時間が極端に短くなった

 

 ほんの10分未満の読書に600頁強の単行本を長時間持ち歩くのは疲れてしょうがないのでこのところの通勤読書はiBooksをもっぱらにしている

 

 こんな機会なので漱石先生の短編、随筆などを片っ端からやっつける

 

『手紙』

『京につける夕』

『文藝は男子一生の事業とするに足らざる乎』

『落第』

『琴のそら音』

『私の経過した学生時代』

『現代日本の開化』

 

とこんなところ

 

まだまだ先は長い

8月20日("にじゅうにち"ではない) 雨 昨夜半からまとまった雨

 今日は久しぶりにこちらから発信

 京都市の地下鉄は今全国の地下鉄の中で最も終電の時間が早いそうだ

 これだと大阪から省線で帰ってくる遅い時間帯に地下鉄がないという声が多く寄せられたので10月から終電の時刻を金曜日だけ試験的に30分ずらすことにしたそうだ

 でも終電を遅らせると年間2億円の経費が増加するのでこれまで実施に踏み切れなかった


 さてここでどうやって採算が取れるようにするか

 名古屋の地下鉄が同じように週末だけ遅らせる電車を運行したところPR不足もあって利用客が伸び悩んでいるらしい

 ここはやっぱりローラー作戦だ

 市役所や地下鉄の駅に近い区役所の従業員が利用する飲食店に駅で配っているポケット時刻表を持っていって店に置いてもらおう。自立式のA5かA6サイズのカードを添えて

 とにかくみんなで周知することが大事だ

 そして従業員は終電を利用してみよう そしたらメリットデメリットが実感できるはずだ

 そこでいろいろ改善点も見えてくるだろう

 終電利用者の駐輪場利用料金を割り引くとかいうのもいいかもしれない

 太秦萌ちゃんたちもがんばるんだろうがみんながんばろう

 余も近くの駅の時刻表を馴染みの店に置いてもらうようにしよう


 平日も拡大してくれることを願う

 そしたら帰りが安心だ
6月22日 曇り時々晴れ

 今朝 省線の駅に着いて改札口に向かうところで反対から来る雑踏の中に違う雰囲気の3人が向かってきた

 彼らとは一瞬ですれ違ってそれきりだがその間に頭がグルグルッっとした

 三人のうち真ん中はビジネスバッグを右手に持ち黒のスラックスに白のカッターシャツでノーネクタイで黒縁の眼鏡を掛けた50代後半のリーマン風 特に表情もなく真っ直ぐ前を向いて歩いていた

 まあ普通の出勤だ

 両側の二人がいけない 年のころなら30代前半くらいだろうか 左右どちらも真ん中のリーマンから半人分ほど間を空けて横一列でリーマンの歩調に合わせるかのように両者とも無表情で同じように真っ直ぐ前を向いて歩いている

 その二人は制服の官憲だった

 そんな三人が改札から出て歩いているなんてのは尋常じゃない

 真ん中の一人が私服官憲だとしたら多分制服の二人は私服の前を先導するように歩くだろう

 あのフォーメーションはぱっと見 連行だ



 朝の駅は恐い


 と勝手に思う