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リッツカールトン沖縄・開業にいってきた【2】

僕自身、ホテルに関しては、サービスプロセスの分析やスタッフ育成・マネジメントといった観点からも研究を進めており、開業時のマネジメントについても今回大変興味深い考察ができました。

さて、今回のステイはプライベートジャグジーのある「カバナ」のお部屋。

■これも、粋な計らいですよね。
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アメニティは国内のリッツと同様でASPLAYでした。
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お部屋のドアから即、プールへとつながっています。

特に利用頻度の上がる夏場はこのアクセシビリティは嬉しいですね。

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プール横にはライブラリがあり、本当に気持ち良く読書ができます。

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ホテル自体が高台にあるため、ホテルの上層階からは部瀬名岬も一望できます。

ゴルフ場も隣接していますので、朝のロビーはゴルフルックの宿泊客でにぎわっていました。

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ゴルフ場が隣接しているといえば、テラスホテルズのアッタテラスも有名ですが、大きな違いは年齢制限でしょうか。

喜瀬時代にはNGだった、子連れ宿泊もOKのため、今回のステイでもたくさんの子供たちに出会いました。利用の48時間前までにオファーすれば、シッターさんの手配も可能ということで、子連れのファミリー層には嬉しい計らいかもしれません。

子連れOKだと、プライベート感や雰囲気が台無し、という独身貴族の皆さんも、全97室に対して建物の敷地の広大さがあるため、意外と、気にならないのも特筆すべき点かと思います。


さて、続きはリッツカールトン沖縄・開業にいってきた【3】で・・・。

リッツカールトン沖縄・開業にいってきた【1】

5月28日、リッツカールトン沖縄が開業しました。

過去、沖縄・金秀リゾートが経営する喜瀬別邸として知られていたプロパティ。

ここを13億円という投資を通じ、リッツカールトンが開業に至ったわけです。

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97室という部屋数は喜瀬別邸時代と同様。

梅雨時のオフシーズンの開業ながら稼働率はほぼ100%ということで、その期待値の高さを感じます。

それだけ高稼働率を誇っていても、混んでいる印象がないのがスモールラグジュアリーの良い所ですね。

■エントランス
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ハード面も活用できる所はフル活用されつつ、様々な箇所に変化をつけられていました。


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球ガラスの匠が制作されたという存在感あるオブジェ(写真右)や、やちむんの大きな壺など、沖縄を感じるエッセンスがところどころに散りばめられていました。

■個人的にはこのハスの浮かんだ風景、好きでした。
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■リゾートモードにお着替えして、吉江・総支配人(写真・最左)にご挨拶。
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元々東京リッツのS&Mを担当されていた吉江さん。

今回グローバルに約80件以上あるプロパティの中で初の日本人GM
という快挙を成し遂げられました。

大阪、東京に次ぐプロパティで、もちろんリゾートとしては初の沖縄リッツ、
国内マーケのみならず、海外マーケにもアプローチするには、
ブランディング、立地共に、申し分ないのではないでしょうか。

本当に心から応援させて頂きたいと思います。

そんなお話をしていると、後ろから「ご無沙汰してます!」というお声が・・・。

東京リッツの佐藤さん(中央左)と、大阪リッツから原さん(右)が登場。

以前から大変良くして頂いているお二人。

今回は開業ということでヘルプとして八面六臂のご活躍でいらっしゃいました。

やはり、開業は最初にして最大のイベント。

いろいろと考えさせられることもありましたが、長くなりましたんで、この後の記事は

リッツカールトン沖縄・開業にいってきた【2】に続けることにします。

うまれてきてくれてありがとう。

愛息がこの世に産まれてきてくれてから、はやくも1年が経ちました。

彼と接していると、色んなことに気づかされ、未来のことを考えさせられます。

伝えても伝えきれないけれど、

本当に産まれてきてくれてありがとう!!!!!

簡単だけど、ここにもそんな思いを綴っておきたいと思います。

奥さんにも感謝。ありがとう!!!

■これは僕の幼少期の写真。親バカですが、最近息子も似てきた気がします。
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法改正に向けて是非ご署名を。



百聞は一見にしかず。

今の時代に完全にフィットしていない法律によって、裁かれる必要があるのか。

これは日本の文化・芸術振興にも大きく影響することだと思います。

アジア各国ではむしろムーブメントはさらに大きく発展しているのにも関わらず、この日本の閉鎖的環境に、海外アーティスト達のブッキングや大型イベントの企画もたち消えにならざるを得ない状況もあります。

是非、皆さんも法改正に向けて、ご署名を宜しくお願いします!

Let's DANCE 署名推進委員会

シャンパーニュ騎士団・叙任式

この度、シャンパーニュ騎士団、

シュヴァリエを叙任しました!

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シャンパーニュ騎士団と聞いてもピンとこない人も多いでしょうが、

実は350年の歴史あるシャンパーニュの愛好団体。




ルイ14世の宮廷のグルメと貴族たちにより設立されたといわれています。


正式名はオルドル・デ・コトー・ド・シャンパーニュ。




僕個人的にはどんなお料理にも合うことや、日々の仕事の疲れを癒す逸品として重宝させて頂いてきました。




また、その丁寧な製造過程を知ってからは、生産者へのリスペクトの念を持って、1本1本に接することをやってきました。




■叙任式の様子

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この後、アペリティフとして、ふるまわれたのが以下の10ラインナップ!


▼ベスラ・ド・ベルフォン キュヴェ・デ・モワン




▼ビルカール・サルモン キュヴェ・ニコラ・フランソワ1998





▼ボワゼル ブリュット2002





▼エドシック・モノポール ブルー・トップ・ブリュット




▼ガティノワ グラン・クリュ レゼルヴ・ブリュット




G.H.マム ブラン・ド・ブラン




▼ピエール・モンキュイ キュヴェ・ユーグ・ド・クールメ




▼ポメリー キュヴェ・ルイーズ・ポメリー1998





▼テタンジェ プレスティージュ・ブリュット・ロゼ




▼アラン・ティエノー グランド・キュヴェ1999





そして、晩餐会へ・・・




■体温アガります!

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■蒼々たるソムリエ陣によるサーブ開始!!!圧巻!

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■ジェロボアム(3リットル瓶)にてふるまわれたのが、

ラピエ キュヴェ・ミレジメ・エクセプション2002

これからスタート!


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▼鰻味噌幽庵焼きとかぼす 豆腐、野菜黒酢風味


→ドラピエ キュヴェ・ミレジメ・エクセプション2002





▼フォアグラと赤ビーツのアンブロワジー 大地醸す牛蒡のパルフェ添え


→ルイ・ロデレール クリスタル ブリュット 2004





▼海鮮タラバ蟹と海老 若筍添え ふかひれと蟹子卵のロワイヤル


→ペリエ・ジュエ ベル・エポック ブラン・ド・ブラン2002





▼香ばしく焼き上げる甘鯛のポワレと蓮根のコンフィ


→デュヴァル・ルロワ フェム・ド・シャンパーニュ2000





▼蒸し鮑殻焼豆乳仕立葱生姜餡 エリンギ茸、法連草


→ドラモット ブラン・ド・ブラン1999





▼幼鴨胸肉のポワレユリ根のクレームと京蕪


→ドゥーツ キュヴェ・ウィリアム・ドゥーツ1998





▼無花果のコンポートとマスカルポーネクレーム吉野本葛と大納言


→ローラン・ペリエ ブリュット ロゼ




■銀座ヴィオニス・オーナー、2002年最優秀ソムリエの阿部さんはオフィシエ叙任。

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■ガティノワ新当主のルイ・シュヴァル・ガティノワ氏 若干32歳!

次世代を盛り上げていきましょう!とお話しました。

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■大阪から、この方たちとのショットも欠かせません。



ラ・シャンパーニュ、ビストロシャンパーニュの山本さん(左)

シャンパン食堂、ニューヨークダイニングシャンパンダイニング等の元田さん(右)



山本さんはオフィシエ叙任。元田さんはシュヴァリエ叙任。また大阪で!!



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■東京でもいろいろとお世話になっている恵比寿ディヴァン、アルベンテの宮崎さん(右)

そして、シュワリスタラウンジ・エグゼグティブプロデューサー、中川さん(中央)



この後、シュワリスタの皆さん全員とご一緒させて頂き、ホント光栄でした!



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■シャンパーニュ騎士団・団長のミシェル・ドラピエ氏と。

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今回の叙任を受けて、酒離れが叫ばれている次世代マーケットの拡大へ向けた活動、そして、シャンパーニュへの間違った知識や思いこみを持った方々への普及・啓蒙をはじめとするエヴァンジェリストとして活動の幅を広げていきたいと思っています。






本業に絡むことも多く、ホテルの料飲部門や各種レストランなどへのソリューションやコラボレーションの話が早くも出てきています。あまりえらそうなことはいえませんが、できる範囲でやれることをやろうと思います。



2014年叙任式の様子はコチラ

Korean Polo Country Club

公私に渡ってご一緒している経営者の方から、週末すごいメンツでポロの大会をやってるから、済州島まで来ない?と言われて、即座にチケットを確保。

成田から2時間少し。完全に国内線の感覚で空港到着。

しかしながら知る人ぞ知るスポット。

タクシーの運転手もこぞって知らないというほどのマニアックさでしたが、無事到着。

Korean Polo Country Club
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2年前にJB LEEというオーナー兼ポロプレイヤーが私財を投じて建設したというポロ場。

ポロ場のみならず、 別荘地としても展開しており、日本人デザイナーがデザインしたというアパートメントに戸建てが数件ひしめく、広大なスケール。

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というのも、そもそもポロ場というのは、サッカーコート6面分。

莫大な土地が必要なこと以外にも日本で展開するには障壁も多数あるよう。

■馬を多数調教・維持しておかねばならない
※1試合に1人あたり4頭の馬を活用。

■維持費・会費が大きい 
※このクラブは入会金1500万円。その他維持管理費等々・・・

■馬術は必須。
※基本的な部分は必須。落馬のリスクも大。

■そもそもの競技人口がいない。
※日本ではプレイヤーは片手もいないと言われている。個人的には経済的な話よりもこういうスポーツを楽しもうとか、触れようとしない、文化の違いがあったり、エヴァンジェリスト不在なのでは?と考える。事実、日本人がポロと聞いてもラルフローレンを想起するくらい。


7分ハーフでの試合。馬の息吹や、騎手のムチ打つ音が目の前で。迫力満点。
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裏もたくさん見せてもらいました。

これは、練習用の木馬。僕もやらせてもらったけれど、なかなか球をとらえることすら難しい。
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厩舎には40頭近い馬たちが。

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最後にピッチ内に入らせてもらって、1枚!

ここには書けない方々との交流含め、視座が上がりっぱなしの時間。最高。
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Solar eclipse

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全身「白」でお越しください♪

5月26日(土)都内某所にて、White Partyを開催!

ドレスコードは「白」!

ヨーロッパを起源として今や全世界で展開するSensation Whiteの様子はコチラ。






僕もピークタイムにDJします!

ご興味ある方は200人限定の完全Private Partyのため、DM下さい!

やりたいことができる環境への感謝

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急遽韓国出張へ。

なかなかお会いできない方からのオファーや、

そうそうお邪魔できない場所へのご招待はいつでもWelcome&Actionできるようにしておきたい。

今回も二つ返事で即AIR確保

そういう柔軟性や即時性はいつまでも維持できる環境を構築しておく。

メンバーにも感謝。

日本のお天気

最近の天気予報は、ほぼコレで完璧!



ちょっと曇ってきたなぁ、と思ったら、即座にアプリ起動。雲の動きをチェックすれば急激な天候の変化にも即時対応できるものです。