バンド紹介3:これがギグリーマンの楽譜! | ギグリーマン

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ギグリーマンです。

いつもは質問に答えるネタが多いのですが、今日はぜひ「バンドをやっている人達」にお聞きしたいです。

みなさん、どうやって練習しているのでしょうか?

 

一般的には市販されているバンドスコア(各パートの楽譜が掲載されている楽譜)を買ってきて、各パートが担当パートを練習してきて合わせる、それが一般的でしょうか?

完全コピーならばそれもありですが、ギグリーマンは4人とも、結構アバウトで、エッセンスだけオリジナルからもらって、あとは自分たち流にアレンジしているので、バンドスコアは手にしたことがありません。

オリジナルの音源だけを頼りに練習することも不可能ではないですが、これはこれで曲の細部をきちんと記憶し、また、全員が同じコードを認識する必要があるのですが、これはかなり難しいことです。やはり、最低限の楽譜は必要でしょう。

しかし、ギグリーマンには楽譜をきちんと書ける人がいません。

 

そこであみだしたのが構造化プログラミング流楽譜です。

構造化プログラミングというと何か難しい言葉のように思われますが、プログラミング手法の一つで、簡単にいうと、積み木を積み上げていくように、ものごとを表現することです。これを楽譜に応用してEXCELで作ってみました。ギグリーマンはバンドメンバー3名がIT系企業サラリーマンなので、EXCELには結構なじみがあるのです。

論より証拠。私たちの楽譜を掲載します。こんな楽譜、音楽をきちんとやっている人からするととんでもない楽譜なのですが、私たちはこれでなんとかやっています。他のバンドでこの楽譜で練習しようといったら、「ふざけんな」と総スカンをくらうこと必至でしょう。