こんにちは
今年の夏はハーバルな香りにハマっていて。
ジメジメベタベタの鬱陶しさをサーっと払拭してくれるスースー感。
夏ならではの最高のひと吹き
ロス＆ロス グロブリュスEDP
ユーカリの葉と芽のエキス2つの側面でフレッシュさを表現。カルダモンのスパイシーではじける香り。ベースでは朝露のようなアクアティックさの中に、ウッディでミンティな一陣の爽やかな風が吹き抜ける。（公式説明文）
調香師：ニコラ・ボンビル
top：ユーカリリーフ、ユーカリバッド
body：カルダモンエッセンス、ミント
base：クリスタルモス
まず吹き抜ける結構ガツンとしたユーカリの清涼感。私はミントやセージやユーカリなどのスースーしたハーブの香りが大好きなので超心地よい。
カルダモンのスパイシーな柑橘っぽさとミントのスースーした風も良くて。
少しの甘さも絶妙。
グリーン感強めだけど馴染んでくると涼しげで汗をかいていても清潔感がまとえる。
暑さでへばっていた気持ちもシャキッとさせてくれる真夏の救世主。
香りの変化はそこまでないので終始爽やかなのが良い。
男女問わず、季節は夏、年齢問わず。
丸みのあるシンプルなボトルが可愛い。ナチュラルな木のキャップも好き。
創業者の一人であるシャンタルは1970年代にイヴ・サンローラン氏とともに名香オピウムの開発に携わったことをキャリアの皮切りに、ジャン＝ポール・ゴルチエ、イッセイ・ミヤケ、トム・フォード、ステラ・マッカートニー、アレキサンダー・マックイーンなどファッション界の名だたる重鎮たちとともに数々の名香を生み出してきた。
Roos & Roos（ロス アンド ロス）は売上の一部を、女性の権利向上を訴え、暴力と立ち向かう団体 La fondation des femmes (女性のための活動）に寄付している。
（公式説明文より抜粋）