(福井新聞社提供)
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2019年生まれの赤ちゃん、初の90万人割れ、出生数急減のニュース。

(福井新聞社提供)
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同じことが福井県でも起きていて、県内の19年生まれの赤ちゃんは5273人で、18年推計値より553人減少しています。 ここ20年来の傾向から見ると、多少の差はあれ、おそらく全国どこも同じだろうと思います。


明らかな原因は母親になる女性の数の減少、それに加え、未婚率の上昇と晩婚化の進行です。


出生動向基本調査の内容などを見ていると、団塊の世代の後の人口急減がこの結果をもたらしているのは明らかです。


今後、「人口は減るもの」ということを前提にすることが重要になりますね。


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