「鯖江青年会議所12月定時総会」でした。
また、市職員が市民団体の行うまちづくり活動に参画させていただき、協働して積極的に活動を担う「まちづくりサポーター制度」におきまして、第7期まちづくりサポーターとして若手職員4人を受け入れていただいてから任期満了である2年が経過しました。
先日開かれた活動成果発表会にて会議所の皆様のご指導ご鞭撻による若手職員の成長を感じ取ることができました。
引き続き第8期まちづくりサポーターとして4人の若手職員を受け入れていただいていおりますが、市の通常業務とは違った、新たな分野での学びの機会をいただき感謝申し上げます。
鯖江市では、ＳＤＧｓ「持続可能な開発目標」の取組みを推進しているところですが、先日、国連ニューヨーク本部ＳＤＧｓ推進会議の議長を務めておられるアンワルル.Ｋ.チャウドリー大使が鯖江を訪問されまして、「さばえＳＤＧｓ推進シンポジウム」を開催しました。
このシンポジウムには鯖江青年会議所の皆様にも多数のご参加をいただき、感謝申し上げます。
チャウドリー大使は本市のＳＤＧｓ推進に伴う女性活躍社会の実態について見ていただくとともに、国際女性会議の誘致に向けたご助言をいただきました。
また現在、「第２期鯖江市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定中でありまして、女性活躍社会いわゆる（ＳＤＧｓ持続可能な開発）目標５のジェンダー平等とエンパワーメントに照準を当てた鯖江の個別的、選択的な目標として取組みを進めている中において、「第５次男女共同参画プラン」および「女性活躍推進計画」、「第２期鯖江市子ども・子育て支援事業計画」についても併せて改訂を行っているところです。
鯖江青年会議所につきましても、全会員における女性会員の割合が高いとお聞きしております。
「女性が活躍しやすいまちづくり」を目指す市としましても、皆さまの力があれば、鯖江は持続可能なまちとして発展できると確信しています。
皆様の更なるご活躍とご健勝をご祈念申し上げます。
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