第12回鯖江市地域活性化プランコンテストが本山誠照寺で開催されました。



この鯖江市地域活性化プランコンテストも、今年で12回目を迎え、国内外の様々な雑誌やメディア、新聞などで取り上げられることも多くなりました。



全国各地で同様の地域活性化プランコンテストが開催されるなど、鯖江発のモデル事業として横展開が実践されていることからも、大変な注目を集めている、鯖江市自慢のイベントになったものと、改めて実感しました。

何といっても凄いのは、第1回から参加されている皆様が、社会人になってもアドバイザーとして、メンターとしてコンテストを支えていただいていることです。

アドバイザーの木村さん、メンターの浅野さん、稲着さん、金井さん、竹内さん、西井さん、増田さん、山田さん、新實さん、住吉さん、今年も10名を超える皆様がお見えになり、久しぶりの再会もあり嬉しい出会いでした。



全国から選考を通過した18名の大学生・大学院生の皆様と地元の高校生12名とチームを組み、14日から本日までの3日間、ここ本山誠照寺を拠点に、私の講義や市民・企業へのヒアリングをとおして、鯖江市の活性化策を考えていただきました。

地元の高校生12名の参加は、心強くて嬉しい限り、SKIT(寸劇)も上手で質問にもテキパキでした。



30名の福井県鯖江市長さん、見事に演じ切っていただきました。









6チームの中から栄えある最優秀賞を受賞されましたみみずくチームの皆様、そして、優秀賞のしらさぎチームとツバメチーム、伊藤園賞のイヌワシチームの皆様、おめでとうございます。

また、賞には選ばれませんでしたが、他のチームの皆様も素晴らしい提案で本当にありがとうございました。

皆様の鯖江市の活性化に対する真剣な思いが伝わってきました。

皆様の提案には、日頃ここに住む私たちが気付かない斬新な視点から切り込んだものも多く、大変参考になりました。



今回の提案に対し、市としては具現化を積極的にサポートし、更なる地域活性化に向け取り組んでまいりたいと考えておりますので、この後もよろしくご指導ご協力お願いします。

短期間ではありましたが、ここ鯖江市に滞在いただき、住民との交流などを通して、鯖江市の魅力を感じていただいたことと思います。

是非、お帰りになられましても、鯖江市をPRしていただきますとともに、機会がございましたら、いつでも遊びに来てくださいね、心から歓迎いたします。




今回の企画準備運営に際しまして水野太真巳(みずのたまみ)実行委員長を中心とした学生団体with(ウィズ)の皆様、ボランティアで運営をサポートしていただいているスタッフの皆様、NPO法人エル・コミュニティの竹部さん、地元商店街の皆様、県内外の多くの企業の皆様のご協力をいただきながら開催していただきました。



運営に関わっていただきました皆様の本事業にかける熱意に敬意を表しますとともに、改めて感謝申し上げます。

そして、ご参加いただきました学生の皆様の今後の益々のご活躍を祈念いたしますとともに、最後まで発表を見守りいただきましたご来場の皆様にも感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

にほんブログ村地方自治ランキング1位を目指し日々更新に頑張っています。

皆様の応援が励み
”1日1回、応援クリック”何卒よろしくお願いします。


ラブラブ ダウン ダウン


にほんブログ村 政治ブログ 地方自治へ