叱責するものは悪者らしい | 育優塾の公式ブログ

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吹田にある学習塾、育優塾のあったかブログです。日々の教室の様子をあったかく紹介しています。

今日も育優塾は午前中から開いています!

 

国公立大学前期入試も経て

今からは

私立大学後期や

そして公立高校入試が待ち構えています。

 

受験生のみんな!倍率など気にすると思いますが

「合格する!」

最後まであきらめない気持ちが大事です。

 

応援しています!ニコニコ

 

 

さて、

なかなか指示したことをやってこない

アドバイスを聞かない

 

ある状況に対して

注意したもの

叱責したものが悪者になる

 

 

 

 

今問題となっているいわゆるZ世代。

 

 

学生時代の宿題はやるもの

社会にでたら「宿題=与えられた業務」

 

 

指示されたことをまずやってみる

社会に出たら

「上司や先輩からの指摘やアドバイスをまず実践してみる」

 

実践することから

新たなアイデアや方法が生まれる可能性も大いにある。

 

 

 

しかし

 

なかなかやってこない、アドバイスを聞かない

 

そういう場合の大きな原因が

 

「しんどいことはしなくていい」

 

その考え方が根底にあるようで・・

 

 

しなくて怒られたら

怒るほうが悪い。

 

 

 

 

 

そういうことに対して

 

 

毎回叱責する私は

悪者らしいです。

 

 

 

原因が自分にあるのに

すべて周りの人や環境のせいにするのって

どうなんでしょう。

 

 

 

 

 

同じ世代でも

頑張っている人たちとそうでない人たちがいる。

 

叱責を自分のためだと思い受け入れる人もいる。

 

 

 

その違いはなんでしょうか。