今日も育優塾は午前中から開いています！
夏期講習会が始まり
超大忙し！
去年よりもなんか疲労感・・
年齢っすね！！
気持ちは若くても体がついてこない・・
若いって素晴らしい。
そしてコロナも大分流行っているので対策できることは対策しましょう。
さて、先日ある高校生との話の中で
学校の先生が
「数学は暗記だ！」
「公式の証明なんかいらん！！」
思わず
「その先生、ほんまに理系なん？」
「数学への愛を感じないわ・・」
そんなやり取り。
コロナにかかって
暗記力や記憶力に影響が出てしまう人も増えました。
そういうこともあって
私はどの生徒の授業でも
「どうしても覚えないといけないこと」
「覚えなくてもよいこと」
の大きな２本に分けて指導をします。
暗記しても忘れてしまう
試験の時に度忘れしてしまう
そういう経験もあるでしょう。
そんな時に
思い出したり
答えを見出したりする術が必要なんです。
大きなポイントは
図式化すること
分解すること
絵を描くこと
共通することは
とにかく
書いてみる！
数学や理科はもちろん
社会や英語や国語もそう。
実際に
授業の時に生徒が度忘れしてしまっても
「なんかみたことない？」
「簡単な数字に当てはめてみて」
「ここ隠してみたら？」
「この前置詞の意味ってなんやっけ？」
いろいろヒントを与え
生徒自身が答えを見つけ出せるようにしています。
そして
そのヒントからの導き出しを
生徒自身が一人でもできるようになる。
そうすれば
テストや試験の時に
一人でも対応できる力がつく。
実際に
成績向上している生徒や
成績の良い生徒たちは
確実に図式化しています。
公式を丸暗記しても
公式を忘れた時どうする？
丸暗記しても使えない時は？
そこを教えるのが大事なんじゃないかな？
塩レモンのパワーはどれほど？
