またしてもギックリ腰 | 撫塵は昨なれども、耳順催す

撫塵は昨なれども、耳順催す

残された人生を穏やかに暮らしたい。ささやかな願い。
しかし今は貧困層にいるので、そのためにはこの歳からでも
なんとか生活再建をしなければなりません。
そんな心身に不具合を抱えた中高年齢者の生活奮闘記です。

( 素材  by    ダ鳥獣戯画  )

 

 

 

 

今から数時間ほど前にまたギックリ腰をやってしまいました。

症状の度合いを震度で、と言うと非難もありそうですが、
それでも比喩として言わせてもらうと震度5くらい。

これはわたしの中では、コルセットをすれば本棚や柱に縋り、
なんとか立つことができる、という程度のものです。

これ以上になると、体を起こすことができないため、
腰の高さにある物も取れないし、そうすると
トイレで用を足すということ自体が酷く辛いものとなります。
震度7だと四つん這いの姿勢でも激痛です。

なので今回は気休め程度ではあるけれど、まだ助かりました。



それにしても前回ギックリ腰になったのがちょうど4か月前。
こんな短期間にまた巡ってくるとは。。。

気を付けてはいるのです。
なるべく前傾姿勢にはならないように、なにかを掴んだり
運んだり降ろしたりするときは腰自体を落とす、
つまり蹲踞の姿勢を心掛けて行動しています。

ただそれはある程度の予防にはなるのでしょうが、
みなさんおっしゃるとおり、どうしてもなるときにはなってしまいます。

今日はたまたま休みで在宅だったからまだよかったものの、
これがもし外でやってしまったら、と考えると恐ろしいです。