「かあちゃん」はインドネシア語で・・・ | ヒャクゴウ、地球を駆け抜ける

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思いっきりやりたいことを、真剣勝負でやります。そんなヒャクゴウの日々の記録とたわごと

昨日はこのブログでもおなじみのインドネシア人のCさんの最後のレッスンでした。

派遣会社から定められた120時間、全て修了!

週1で2時間、という形だったのですが、約2年かかりました。

もちろん休暇や出張などはありましたが、Cさんは比較的コンスタントにレッスンが進み日本語能力も上がったと思います。

何より彼女の場合は職場が日本人の中に、自分だけ外国人ということなので日本語学習には恵まれた?環境だったといえるのではないでしょうか?

最後のレッスンは、レストランをテーマにした日本人がよく使う自然なフレーズと
2週間後に計画しているCさんご夫妻の札幌旅行(雪まつりに行かれるそうです)について、ガイドブックを交えて授業しました。

ヒャクゴウは小4の2学期から高校卒業まで札幌に住んでましたからね。

てやんでい、俺に任せろってんでい!ってなかんじで

雪道の歩き方などをレクチャー(笑)

CさんはこれまでにNYやストックホルムなどに赴任しているので雪に触れたことはあるようですが、
ご主人のGさんにとっては雪そのものが珍しくてしょうがないようです。

が、雪道はスリップ、転倒などリスクも多いので気をつけて雪国を楽しんでいただきたいものです。

さて、タイトルの「かあちゃん」ですが・・・

Cさんがお正月の帰国のお土産でインドネシアのお菓子の土産をくださいました。

そこには‘KACANG’とあります。

Cさんに発音していただいたら、まさに「母ちゃん」

インドネシア語で「かあちゃん」はピーナッツのことだったのです~

って、それだけの話です、はい、すみません・・・


わたしの授業が少しでもお役に立てたらいいな、と思いながらヒルズを後にしました
(その後は約4カ月ぶりに!?美容院へ行ったのでした)