朝から雲の中の原村です。
家前の畑から雲が流れ込んでくるう〜そんな朝をむかえました。


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お家も雲の中でえ〜

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午後は雲もとれて、太陽がちょっと顔を出したり〜またまた雲に隠れたり〜そんな繰り返しの一日でした。
気温的には10度くらいありましたから〜比較的暖かかった?と、思います(笑)

こんな日が来週いっぱい続きそうなので、お話は、お天気だった水曜日に戻りますね。


それではご一緒に「天空のお家」を見学しましょう。ちょっと茅野市まで下りていきますね。


「空飛ぶ泥船」

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「縄文アートプロジェクト2017」

諏訪大社前宮と本宮の間に、茅野市出身の建築家「藤森 照信」さんの作品があります。

前宮から本宮へ向かう道に「神長宮守矢資料館」があって、その先の道を山の方へ上がっていくと見えへ来ますから〜ほらっ!見えますか?

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ねっ!ふしぎふしぎのお家が浮かんでるでしょう!

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どうやって入るんだろう???

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その裏へ行くと〜どうやって入るんだあ〜?ってお家が、またまたあって!

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茶室「高過庵」と「低過庵」(たかすぎあん と ひくすぎあん)

見たまま、その通りの名前なわけです(笑)

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藤森 照信さんとボランティアの方で、今年夏に完成した「竪穴式茶室 低過庵」
茶室の半分が土に埋まっていて、屋根がスライドして開くらしい〜何て奇妙なお家でしょう。って入ってみたい!この日は、公開日と書いてあったのですが、誰もいない^^; なので見るだけ!


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裏へ回ると入り口らしきドアがあった。でも入り口はここではなく、屋根が開くらしい〜ますます中が見たくなった。。。でも誰もいない^^;

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茅野市の駅にある市民会館内、茅野美術館に「人の居心地のいい場所」人が求める住まいとは?と言う、建築史家、建築家 「藤森 照信」さんの作品展示と制作風景のビデオが見られるそうです。

ちょっと不思議な世界を見学してきたお話でした。近くへ行ったらぜひ見に行ってくださいね。もしかしたら誰かいて、建物の中が見学できるかもですよ(^_−)−☆

お付き合いありがとうございました。

そして、今日もご訪問ありがとうございましたm(_ _)m


見学も終わりましたから〜今日の原村へ戻りましょっか!
相変わらず雲の中の原村です。


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明日も雨マーク付いてます^^;
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