ゼロ磁場から国道なのに狭い「酷道」を抜けると、秘湯の村「大鹿村に入ります。
ここがですね!説明すると大変な所で、とりあえず「緑の石」が転がっている村です。

美しい緑の岩が見られる場所が「みかぶ緑色岩」で、できている「鳥倉山」の、これまた狭い狭い林道を村から1000mくらい上がった「夕立神展望台」で見られます。
ここです。

南アルプスの絶景が見られる場所なわけです。

それでは皆さま〜2億年前の地球を想像しましょう!(想像すらできないげど^^; )
その頃は、海の底で太平洋プレートとかが大暴れして海底から巨大な溶岩を噴出していたんですね!その巨大な溶岩や破片がアジア大陸などにくっついて、どんどん大きな大陸になったわけです。
アジア大陸の沖合には「イナザキプレート」なる、超デカのプレートがあって、海の底でピカピカ光りながら大暴れしていたのですね。その沈み込みで剥ぎ取られた溶岩がアジア大陸にくっついた。のちに、その一部が大陸から離れて日本列島になった。。。みたいです(笑)
その時に、この緑色岩は関東から四国までの骨組みの一部になり、そして日本列島の土台になってるらしいです。でもって、巨大プレートは中央構造線として日本列島に残ってるわけで、緑色岩は、その沿線上に多く見られるのです。。。みたいです^^;
長野県大鹿村の鳥倉山は、まさにその岩でできているお山なのですね。
うう?って事は?この緑色の石は?2億年前の石?えええ〜そんなあ〜ならばひとつくらい欲しい(笑)「国の天然記念物につき持ち帰り禁止」と書いてある。そりゃそうだ〜だからダメですよ!ポッケに入れないように(笑)
わかってもらえました?すごくものすごく大雑把な説明ですけど、たぶんこんな事かな?って^^; 私の頭で整理すると、まっ!この程度でして?(笑)変な説明ですみません(^。^)
そして次は、大鹿村の不思議な山の恵のお話です。
海がない長野県の大鹿村から採れる天然の塩「山塩」

ちなみに、30g550円は、お一人様ひとつしか買えません!
源塩は鹿塩温泉にあり、朝から晩までじっくり煮込んで、精製される量はわずか3%!地道な作業で大量生産はできない「幻の塩」なのです。マグネシウム成分が海の塩より極めて少ないので、サラッとした甘みを感じる塩なのです。
もちろんひとつ買ってきました。もったいなくて舐めていません(^_^)

山塩で作られた、塩羊羹とか飴とか売ってます。

大鹿村歌舞伎も有名なので「歌舞伎ビール」もあったりします。

地元の名産品「ジビエカレー」は、鹿のマーク入り(笑)

岩肌の山が多く、崖崩れ後は桜の名所的の素敵な公園になっていました。

山間では、稲刈りを手作業でしています。ほとんど稲刈りは家族総出でするそうです。のどかだな〜いい風景だなあ〜って事で、一枚パチリっと撮らせていただきました。

今日は、2億年前のことで頭をフル回転させたので、この辺で失礼致します。頭を休めたいと思います(笑)
ご訪問ありがとうございましたm(_ _)m
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美しい緑の岩が見られる場所が「みかぶ緑色岩」で、できている「鳥倉山」の、これまた狭い狭い林道を村から1000mくらい上がった「夕立神展望台」で見られます。
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南アルプスの絶景が見られる場所なわけです。

それでは皆さま〜2億年前の地球を想像しましょう!(想像すらできないげど^^; )
その頃は、海の底で太平洋プレートとかが大暴れして海底から巨大な溶岩を噴出していたんですね!その巨大な溶岩や破片がアジア大陸などにくっついて、どんどん大きな大陸になったわけです。
アジア大陸の沖合には「イナザキプレート」なる、超デカのプレートがあって、海の底でピカピカ光りながら大暴れしていたのですね。その沈み込みで剥ぎ取られた溶岩がアジア大陸にくっついた。のちに、その一部が大陸から離れて日本列島になった。。。みたいです(笑)
その時に、この緑色岩は関東から四国までの骨組みの一部になり、そして日本列島の土台になってるらしいです。でもって、巨大プレートは中央構造線として日本列島に残ってるわけで、緑色岩は、その沿線上に多く見られるのです。。。みたいです^^;
長野県大鹿村の鳥倉山は、まさにその岩でできているお山なのですね。
うう?って事は?この緑色の石は?2億年前の石?えええ〜そんなあ〜ならばひとつくらい欲しい(笑)「国の天然記念物につき持ち帰り禁止」と書いてある。そりゃそうだ〜だからダメですよ!ポッケに入れないように(笑)
わかってもらえました?すごくものすごく大雑把な説明ですけど、たぶんこんな事かな?って^^; 私の頭で整理すると、まっ!この程度でして?(笑)変な説明ですみません(^。^)
そして次は、大鹿村の不思議な山の恵のお話です。
海がない長野県の大鹿村から採れる天然の塩「山塩」

ちなみに、30g550円は、お一人様ひとつしか買えません!
源塩は鹿塩温泉にあり、朝から晩までじっくり煮込んで、精製される量はわずか3%!地道な作業で大量生産はできない「幻の塩」なのです。マグネシウム成分が海の塩より極めて少ないので、サラッとした甘みを感じる塩なのです。
もちろんひとつ買ってきました。もったいなくて舐めていません(^_^)

山塩で作られた、塩羊羹とか飴とか売ってます。

大鹿村歌舞伎も有名なので「歌舞伎ビール」もあったりします。

地元の名産品「ジビエカレー」は、鹿のマーク入り(笑)

岩肌の山が多く、崖崩れ後は桜の名所的の素敵な公園になっていました。

山間では、稲刈りを手作業でしています。ほとんど稲刈りは家族総出でするそうです。のどかだな〜いい風景だなあ〜って事で、一枚パチリっと撮らせていただきました。

今日は、2億年前のことで頭をフル回転させたので、この辺で失礼致します。頭を休めたいと思います(笑)
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